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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/28
- 出版社: 九夏社
- サイズ:22cm/590p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909240-00-2
- 国内送料無料
紙の本
芸術・無意識・脳 精神の深淵へ:世紀末ウィーンから現代まで
著者 エリック・R.カンデル (著),須田 年生 (訳),須田 ゆり (訳)
無意識の世界へと向かった芸術と科学は、これまで何を明らかにしてきたのか。人はなぜ「美醜」や「感情」を感じるのか。知覚とは、創造性とは、心とは? ノーベル賞神経科学者による...
芸術・無意識・脳 精神の深淵へ:世紀末ウィーンから現代まで
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商品説明
無意識の世界へと向かった芸術と科学は、これまで何を明らかにしてきたのか。人はなぜ「美醜」や「感情」を感じるのか。知覚とは、創造性とは、心とは? ノーベル賞神経科学者による、人の精神を巡る探求の100年史。【「TRC MARC」の商品解説】
「無意識の世界」へと向かった芸術家と科学者たちはこれまでに何を明らかにしてきたのか?
人はなぜ「美醜」や「感情」を感じるのか? そして知覚とは、創造性とは、人の心とは?
現代を代表するノーベル賞受賞神経科学者による、無意識を巡る探究の壮大な百年史。
フロイト、クリムト、ココシュカ、シーレから、リーグル、ゴンブリッチ、ゼキ、ラマチャンドラン、フリス・・・、登場する「無意識の探究」への貢献者は芸術家から多分野の科学者まで550人超。図版も多数掲載。
芸術と自然科学、そして人文科学融合の試み、待望の邦訳。【商品解説】
目次
- 第1部 精神分析学と無意識の情動を描く芸術
- 第1章 内面への関心:ウィーン1900年
- 第2章 深部に隠れている真実の探求:科学に基づく医学の起源
- 第3章 ツッカーカンドルのサロン:ウィーンの芸術家や作家,科学者の交流
- 第4章 頭蓋骨内の脳の探究:科学的精神医学の起源
- 第5章 心と脳の探究:脳の働きに基づく心理学の発展
- 第6章 脳と切り離した心の探究:力動的心理学の起源
- 第7章 隠された真意を探る文学:シュニッツラー
- 第8章 近代女性の性の描写:クリムト
- 第9章 精神を描く絵画:ココシュカ
著者紹介
エリック・R.カンデル
- 略歴
- 1929 年,ウィーン生まれ。米コロンビア大学教授。現代を代表する脳神経科学者。記憶の神経メカニズムに関する研究により2000年,ノーベル医学生理学賞を受賞。邦訳された著書に『記憶のしくみ』(講談社ブルーバックス,2013 年),『カンデル神経科学』(メディカル・サイエンス・インターナショナル,2014 年)。
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