“九夏社”の紙の本一覧
“九夏社”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド
- T.エドワード・デイマー (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2023/03/13
- 発送可能日:1~3日
- 議論の欠陥(誤謬)を見抜けるようになるために−。優れた議論の本質と5つの基準を示し、議論を誤った方向へと導く60種類の誤謬や考え方、それらを優れた議論へと導く方法を解説する。非形式論理学のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
論理の破綻や質の悪い議論(誤謬)を見抜き、優れた議論を構築できるようになるために身につけておくべき知的原則と、陥りがちな各種誤謬。
論点先...
楊花飛ぶ 原采蘋評伝
- 小谷 喜久江 (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:2,640円
- 発売日:2018/10/29
- 発送可能日:1~3日
- 幕末前夜の福岡秋月藩。父の遺言を胸に日本全国を旅し、各地の一流知識人と詩酒を交わして回った男装・帯刀の女性漢詩人がいた−。男性と肩を並べ、漢詩壇の花形として一世を風靡した原采蘋の生涯を詩とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸末期、旅と酒と詩に生きた男装・帯刀の女性漢詩人の鮮烈なる生涯と詩【商品解説】
「イルカは特別な動物である」はどこまで本当か 動物の知能という難題
- ジャスティン・グレッグ (著)
- 税込価格:2,640円
- 発売日:2018/09/30
- 発送可能日:1~3日
- 賢い動物に代表されるイルカ。そのイメージ確立の歴史的経緯、脳、意識、感情、行動、コミュニケーション、攻撃性・利他性など幅広いトピックを取り上げ、虚飾入り混じる「イルカ(鯨類)神話」を科学的に徹底検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
・イルカは人間に次いで頭のいい動物である
・イルカは心優しい動物である
・イルカはイルカ語を話している
・イルカは人権を...
芸術・無意識・脳 精神の深淵へ:世紀末ウィーンから現代まで
- エリック・R.カンデル (著)
- 税込価格:7,040円
- 発売日:2017/06/28
- 発送可能日:要確認
- 無意識の世界へと向かった芸術と科学は、これまで何を明らかにしてきたのか。人はなぜ「美醜」や「感情」を感じるのか。知覚とは、創造性とは、心とは? ノーベル賞神経科学者による、人の精神を巡る探求の100年史。【「TRC MARC」の商品解説】
「無意識の世界」へと向かった芸術家と科学者たちはこれまでに何を明らかにしてきたのか?
人はなぜ「美醜」や「感情」を感じるのか? そし...
確率と哲学
- ティモシー・チルダーズ (著)
- (レビュー:2件)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2020/01/31
- 発送可能日:要確認
- 不確実な世界を理解する鍵、「確率」。しかし確率とは何か。確率の哲学的な側面と、その議論に必要な数学的側面の両方を、数学的に証明される定理に基づいて論じる。欧文・和文索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
不確実な世界を理解する鍵、確率。
しかし、確率とは何か?
どう解釈すべきなのか?
結論はいまだ出ていない。
数学が、哲学が、論理学が、物理学が、...
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