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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/25
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:21cm/52p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7795-1180-6
紙の本
“誰がなぜゲーム”で問う正当性 職場,学校,原子力施設から国際関係まで,「誰が決めるべきか」を考える模擬体験
著者 野波 寛 (著)
利害を異にする人々が関わり、ひとつの決定を作らなければならないという「合意形成の問題」は、さまざまな場面で常に存在する。その場面に切りこむ正当性という概念と、それを体験す...
“誰がなぜゲーム”で問う正当性 職場,学校,原子力施設から国際関係まで,「誰が決めるべきか」を考える模擬体験
税込
1,210
円
11pt
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商品説明
利害を異にする人々が関わり、ひとつの決定を作らなければならないという「合意形成の問題」は、さまざまな場面で常に存在する。その場面に切りこむ正当性という概念と、それを体験する“誰がなぜゲーム”について紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに誰が決定権を持つべきか?:民族独立から農地管理,企業・学校の運営まで
- 第1章 人々の利害にかかわる決定を行う権利
- 1-1 正当性とは何か:制度的基盤と認知的基盤
- 1-2 正当性の相互評価構造:さまざまなアクターが相互の正当性を問う
- 第2章 “誰がなぜゲーム(WWGⅡ)”による正当性判断の模擬体験
- 2-1 正当性の相互評価構造を室内に再現:“誰がなぜゲーム(WWGⅡ)”
- 2-2WWGⅡの場面と実施手順
- 2-3 WWGⅡの実施例:正当性評価の集束と法規性・信頼性
著者紹介
野波 寛
- 略歴
- 名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期中退(1994年) 現在,関西学院大学社会学部教授 主著に, 環境問題における少数者の影響課程(晃洋書房,2001年単著) 集団間関係の社会心理学(晃洋書房,2010年共訳) 暮らしの中の社会心理学(ナカニシヤ出版,2012年共著)他
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