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紙の本
赤黒好きなら買って損は無い本
2017/09/27 12:21
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投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤黒本です。短編ではなく、長編が2本で読み応えたっぷりでした。
どちらも帝光時代でキセキが決裂する前のお話です。
前半は黒子への欲情に気づいた赤司様が少しずつ距離を縮め、ラブラブになっていくお話。
所々で僕司様が出てきてとうとうあの決裂の日を迎えますが、ラストはハッピーエンドです。
でも、訣別から再会までの苦悩が少ししか描かれてない事だけが残念。
いきなり時間が飛んでいるので少し戸惑いました(笑)
後半はオメガバースで2人は双子設定。当然、赤司様はαで黒子はΩです(笑)
幼い日に番になってしまった2人は引き離され、帝光中で再会。
両親とか黄瀬とかは少々捏造されていますが、2人が凄く可愛くてラブラブでした。
何度読んでもにやけてしまいます(笑)
どちらのお話も読み応えがあり、ラブラブな赤黒好きなら買って損は無い本です。
きっちり終わっていますが、続き読みたい気分にさせられます。
特にオメガバースは読みたいですね。2人の子供とか見たい!
黒子とキセキの絡みは黄瀬のみだったので、他のキセキとの絡みも読みたいです。
思わず同人誌の方をチェックしたくなりました(笑)