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商品説明
冤罪を訴えながら、男は拘置所内で自殺した。5年後、犯行状況が酷似した新たな事件が発生する。捜査を進める香山の前で、ふたつの事件をつなぐ新たな証拠が見つかり…。解いてはいけない謎を前に、刑事の正義が試される!【「TRC MARC」の商品解説】
平成29年7月、千葉県船橋市の休耕地で、ブルーシートが掛けられた幼女の遺体が発見された。捜査に乗り出した船橋署の香山は、7年前に起きた<田宮事件>と遺体の状況が酷似していることに気づく。<田宮事件>では不可解な経緯から証拠が見つかり、犯人とされた男は冤罪を主張したまま刑務所内で自殺していた。やがて、捜査を進める香山の前で、ふたつの事件をつなぐ新たな証拠が見つかって――。
【商品解説】
著者紹介
翔田寛
- 略歴
- 〈翔田寛〉1958年東京生まれ。「影踏み鬼」で第22回小説推理新人賞、「誘拐児」で第54回江戸川乱歩賞を受賞。他の著書に「築地ファントムホテル」など。
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紙の本
小泉孝太郎さん主演ドラマの原作
2021/09/25 13:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
乱歩賞作家・翔田寛さんのミステリーがドラマ化されると知り、手に取りました(小泉孝太郎さんや瀧本美織さんが出演…楽しみですね)。地元の船橋が舞台なので、馴染みのある場所もたくさん出てきて楽しめました。香山刑事がクールに推理を進めていく展開は、古き良き探偵小説っぽい雰囲気です。「黙秘犯」が続編なのでしょうか?こちらも読んでみます。
紙の本
最後の最後まで…。
2019/07/14 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後の最後まで、過去の事件の不可解さ…。
過去の事件との繋がり、ハラハラしながら読みました。
香山班の面々が魅力的だった。
増岡の活躍をもっと見たかったかなぁ。