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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2017/08/07
- 出版社: 医学書院
- サイズ:26cm/190p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-260-03199-8
紙の本
看護教育のためのパフォーマンス評価 ルーブリック作成からカリキュラム設計へ
著者 糸賀 暢子 (著),元田 貴子 (著),西岡 加名恵 (著)
自己評価をしながら主体的・自律的に学習に取り組む看護学生を育成する教育を目指した、パフォーマンス評価の実践を紹介。有効な方法として「逆向き設計」論に基づくカリキュラム作り...
看護教育のためのパフォーマンス評価 ルーブリック作成からカリキュラム設計へ
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商品説明
自己評価をしながら主体的・自律的に学習に取り組む看護学生を育成する教育を目指した、パフォーマンス評価の実践を紹介。有効な方法として「逆向き設計」論に基づくカリキュラム作りを提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
やってみたら「逆向き設計」だった! 現場で求められる看護実践力とは何か。そもそも教育とは、学びとは、評価とは何かという根源的問いからカリキュラム再構築を追求してきた看護教員が気鋭の教育学者と協働し、同じゴールを目指したその背景を初解説。なぜパフォーマンス評価が看護基礎教育に必要で、ルーブリックが看護師養成の場で有効かまでこの1冊でわかる実践的ガイドブック。領域別実習例やQ&Aも充実。【商品解説】
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紙の本
看護教育におけるパフォーマンス評価の重要性がよく理解できます!
2019/05/02 16:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、看護教育においてパフォーマンス評価が如何に大切で、その方法としてのルーブリックが如何に重要であるかがよくわかる一冊です。同書は、長年、看護教育に従事してこられた著者が、教育学者と協力をして書かれた傑作で、これからの看護教育における評価にあり方とその方法、ノウハウが非常に丁寧に説明・紹介されています。ぜひ、多くの看護教育に携わっておられる方々に読んでいただきたい一冊です。