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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/08
- 出版社: 東京堂出版
- サイズ:19cm/314p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-490-20971-6
紙の本
死と生 恐山至高対談
霊場恐山で出会ったふたりが鋭く投げかける、現代の危機への思考と言葉。対極の視点から浮かび上がる、生死と宗教の本質、自己のリアル−。2016年10月、2017年2月に行われ...
死と生 恐山至高対談
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商品説明
霊場恐山で出会ったふたりが鋭く投げかける、現代の危機への思考と言葉。対極の視点から浮かび上がる、生死と宗教の本質、自己のリアル−。2016年10月、2017年2月に行われた神主と禅僧の対談を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
気鋭の禅僧で霊場・恐山の住職・南直哉と聖地研究で知られる宗教哲学者で歌う神主・鎌田東二による究極の対談。対極にありつつ交差する視点から、生と死、宗教の根本といった究極のテーマが語られる。現代のこころの危機、仏教の未来など、死者のいる場所・恐山をとおして、生きる事のあり方を鋭く問う。【商品解説】
目次
- 第1章 出会い
- 禅と美学と哲学/ことばと身体―禅の道へ/永平寺から恐山へ ほか
- 第2章 恐山・死と生の場所
- 死者という「リアル」/ヴァーチャルとリアルの交差点 ほか
- 第3章 危機の時代と自己
- 新たな仏教の必要性/主体の不安の時代/真理のありか ほか
- 第4章 生きる世界をつくるもの
著者紹介
鎌田 東二
- 略歴
- 〈鎌田東二〉1951年徳島県生まれ。上智大学グリーフケア研究所特任教授。京都大学名誉教授。
〈南直哉〉1958年長野県生まれ。福井県霊泉寺住職。青森県恐山菩提寺院代。
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