「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
サンダカンまで わたしの生きた道 (朝日文庫)
著者 山崎朋子 (著)
暴漢に顔を切り裂かれたモデル時代、在日民族運動家の青年との純愛と別離、アジア女性交流史研究会の私設と活動など、「サンダカン八番娼館」の著者の人生秘話。【「TRC MARC...
サンダカンまで わたしの生きた道 (朝日文庫)
サンダカンまで わたしの生きた道
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
暴漢に顔を切り裂かれたモデル時代、在日民族運動家の青年との純愛と別離、アジア女性交流史研究会の私設と活動など、「サンダカン八番娼館」の著者の人生秘話。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学評論随筆その他】大ベストセラーとなった『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。顔を切られるアクシデント、朝鮮人青年との結婚と別れ、そして再婚・出産を経て女性史の道へ。どんな困難にもめげずに自立し続けた女性の半生。解説・城戸久枝。【商品解説】
山崎朋子は、なぜ底辺で生きる女性たちに話を聞き続けたのか。
明治時代に天草からボルネオのサンダカンにわたった「からゆきさん」の聞き書きで大ベストセラーとなり、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。
著者は女優になる夢を密かに抱きながら教員として上京、朝鮮人の青年と出会い、事実婚と別れ。その後知人に顔を切られて重傷を負うアクシデントに遭う。女優になる夢を絶たれた著者は、これまでの半生を省みて、歴史的に不当な差別を受けてきた女性たちの研究を生涯の仕事とすることに決める。
封建的な考えの残る戦後の日本で、結婚、出産し、いちはやく夫婦共働き、共子育てを続けた著者は、どんな困難にもめげずに自立し続けた。力強い自伝。【本の内容】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む