3月のライオン おでかけエコバッグ付き特装版 13 （ヤングアニマルコミックス）

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持病で長く生きられないと言う運命の中で、自身の生と向き合い続ける二階堂の「生身」に、将棋の神様の子供・宗谷がエネルギーを貰って、生身の世界とつながる瞬間、おとぎ話の様で、それでいて凄くリアルで美しかった。

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もーめちゃくちゃ良かった。
のっけから林先生の恋が、もーキュンキュンきた！！
なのにウケるという悶絶！
島田八段カッコいいなぁ。
そして晴信がまた良い！！体の弱い彼が心底楽しそうに挿してる姿に胸がいっぱいになる。
宗谷名人と晴信の対戦を見守るあの空気感もとても良かった。

まさかの滑川クローズアップには驚いたけど、彼の不気味なキャラが面白いけど、苦手だったのが今作でどうしようもなく人と将棋が好きなだけなんだなと理解して出来て良かった。

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12巻から続く林田先生と島田さんのあかりおねいちゃんをめぐる話は、なんとも艶っぽくてドキッとする。続く二海堂×宗谷戦の熱量ハンパない熱さ、“死神博士”こと滑川さんのエピソードなど緩急ついてて、読んで本当に楽しい。ラストに入った久々登場の香子と後藤さんの話は、映画版に影響を受けてのエピソードであり、今後の筋にもまた絡み出すんだろうな。

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今回も面白かった。

サブキャラ話は滑川さん。林田先生島田先生の恋模様もむずかゆい。

次巻はまた一年後かしら。待ち遠しいけど、それまでは、アニメを見ておこう。

#3月のライオン

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「あかりさん、取りあえずお試しで島田八段と林田先生2人と付き合っちゃえば？ｗ」「二海堂くん、あなたが元気で生き生きと将棋指しているのを見ると嬉しいよ。」「香子さん、その後どうしてるか気になっていたんだ。人間的に成長したねえ。」

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二階堂、元気になるかな？ちょっと心配になっちゃいました。

個人的に大好きな島田さんは、ぜひお姉ちゃんとくっついて欲しいです♡

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今回は主人公はほぼお休みで、名脇役たちのそれぞれの物語、ないし後日談。一冊丸々ほとんどそうだったので、スピンオフ作品かと思っちゃいました。うそ。しかしまあ、いるわいるわの個性派揃いですね。こんなのが集まっちゃったら、そら愛着も沸いちゃうし、改めてそれぞれの物語を描いてみたくもなりますよね。もちろん、だからといって内容が薄いわけはなく、さすがの充実ぶりでした。

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舐め回すように3月のライオン読了した。
おもしろかったー！　坊の全てが愛しすぎる。
坊と兄者、坊と花岡さん、そして坊と零ちゃんの友情好き過ぎる。
あかりおねいちゃんを巡る恋愛模様とかアニメの1期の頃妖怪勢にも島あか派がけっこういてグフフってなった。
林田先生も好きだけど！
エコバッグは可愛いすぎてまだ使ってません。