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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/10/11
- 出版社: 農山漁村文化協会
- サイズ:21cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-540-17104-8
読割 50
紙の本
図解食卓の薬効事典 野菜・豆類・穀類50種 (健康双書)
著者 池上 文雄 (著)
夏場の貴重なビタミン源・オクラ、風邪の引き始めに効果があるネギ、イボ取りの妙薬・ハトムギ…。漢方の観点から、日々の食材となる野菜や豆類、穀物の持っている健康増進効果などの...
図解食卓の薬効事典 野菜・豆類・穀類50種 (健康双書)
図解 食卓の薬効事典
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商品説明
夏場の貴重なビタミン源・オクラ、風邪の引き始めに効果があるネギ、イボ取りの妙薬・ハトムギ…。漢方の観点から、日々の食材となる野菜や豆類、穀物の持っている健康増進効果などの薬効を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
生活習慣病や認知症などの疾患が増える現在、健康志向も相まって、伝統的な日本食(和食)のバランスの良さが脚光を浴び、各地の伝統野菜や豆類の見直しも図られるようになりました。そのような中で、本書は、漢方の観点から、日々の食材となる野菜や豆類、穀物のもっている健康増進効果などの薬効について紹介しました。近年の日本人が軽視しがちな、あるいはあまり知られなくなった野菜などの食べ物としての種々の価値を見直し、摂り方や食べ方を正しく知っていただき、健康に生きるための参考になるようにと願ってまとめてみました。【商品解説】
目次
- 第一部 食卓の健康学
- 1、食生活を通して健康を守る――漢方の基本
- 2、人間の生命は自然界とつながっている――身土不二と旬
- 3、日本人の健康と食事――食卓に上がる食材の健康機能性
- 4、東西医学の交流から見た野菜・豆類・穀物の効能――植物の生命力の秘密
- 5、植物の生命力をいただく――食と薬の二重奏
- 6、野菜の薬効をどう活かすか――日々更新される薬効の知識
- 第二部 身近な野菜・豆類・穀物の薬効
- ――食にも薬にもなる自然の恵み
著者紹介
池上 文雄
- 略歴
- 〈池上文雄〉1948年福島県生まれ。薬学博士取得(東京大学)。千葉大学名誉教授・グランドフェロー・特任研究員。昭和大学薬学部客員教授。
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