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神火の戦場 SAS部隊ナイジェリア対細菌作戦 下 (竹書房文庫)
著者 クリス・ライアン (著),石田享 (訳)
ISIS、ボコ・ハラムを裏で操る大物テロリスト“カリフ”とは何者なのか? ナイジェリアで逃した謎の中国人のあとを追ったダニ−たちは、海上での奇襲作戦を決行する。しかし、そ...
神火の戦場 SAS部隊ナイジェリア対細菌作戦 下 (竹書房文庫)
神火の戦場(しんかのせんじょう) SAS部隊ナイジェリア対細菌作戦 下
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商品説明
ISIS、ボコ・ハラムを裏で操る大物テロリスト“カリフ”とは何者なのか? ナイジェリアで逃した謎の中国人のあとを追ったダニ−たちは、海上での奇襲作戦を決行する。しかし、そこで見つかったのは…。【「TRC MARC」の商品解説】
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深い闇の中で進化し続けるテロとの冷酷非情の戦いに熱くなります。
2020/06/28 10:55
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
<『神火の戦場 SAS部隊ナイジェリア対細菌作戦[S3]』>
深い闇の中で進化し続けるテロとの冷酷非情の戦いに熱くなります。簡単な護衛任務のはずが徐々に深刻な生物兵器テロへと発展していく展開にハラハラ。そして両親すらも惨殺して利用するテロリストの冷酷非道さのため最後まで真の黒幕が判らない謎解きの楽しみまでありで十二分に楽しめます。実際にテロとリストとの戦いを経験しなければ描けない、拷問・惨殺場面の描写なども怖いもの見たさを刺激する迫力です。なお、S-1から腐れ縁の憎まれ役で登場していた務省職員でMI6情報部員:ヒューゴー・バッキンガムが殺されてしまったのがちょっと残念。 <特別中編『密殺部隊』(上巻;6~139)>
中編ゆえの早い流れの活劇主体の同僚救出劇にワクワク。特に後半の救出劇は迫力満点。ただ、短編ゆえの筋書の単純さは明快さと解釈しよう。原著は電子版のみ。 4点