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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/14
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:20cm/234p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-083067-6
紙の本
現代作家アーカイヴ 自身の創作活動を語る 1 高橋源一郎 古井由吉 瀬戸内寂聴
著者 飯田橋文学会 (編),高橋 源一郎 (著),古井 由吉 (著),瀬戸内 寂聴 (著),平野 啓一郎 (編)
小説家、詩人、美術家は何を生み出してきたか? 作家自身が代表作を選び、それらを軸として創作活動の歴史を振り返る、貴重なインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。1は、高橋源...
現代作家アーカイヴ 自身の創作活動を語る 1 高橋源一郎 古井由吉 瀬戸内寂聴
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商品説明
小説家、詩人、美術家は何を生み出してきたか? 作家自身が代表作を選び、それらを軸として創作活動の歴史を振り返る、貴重なインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。1は、高橋源一郎、古井由吉、瀬戸内寂聴を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
小説家たちは,なにを書いてきたのか――創作の極意,若い頃の記憶,転機となった出来事,そしてこれからのこと.自身が代表作を三作選び,それらを軸として創作活動の歴史を語る,珠玉のインタビュー集,かつ良質なブックガイド.
飯田橋文学会のWebサイトでインタビューの動画も配信中!→ iibungaku.com【商品解説】
目次
- はじめに(平野啓一郎)
- 高橋源一郎/聞き手・武田将明
- 『さようなら,ギャングたち』(1981)
- 『日本文学盛衰史』(2001)
- 『さよならクリストファー・ロビン』(2012)
- 関連年譜/著作目録/インタビューを終えて(武田将明)
- 古井由吉/聞き手・阿部公彦
- 『辻』(2006)
収録作品一覧
詩が書けないっていうのが、小説を書く動因の一つです | 高橋源一郎 述 | 1−64 |
---|---|---|
関連年譜/著作目録 | 編集部 編 | 65−72 |
言葉を疑いつつ応答する作家 | 武田将明 著 | 73−77 |
著者紹介
飯田橋文学会
- 略歴
- 作家
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大変興味深く読めた
2021/06/05 15:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
3人とも興味がある作家なので、大変興味深く読めた。高橋源一郎は、創作の秘密が垣間見えたように思う。古井由吉は、結構難解で全て理解できた自信はないが、文体が変わってきた理由や戦争体験と創作との関わりなど興味深い話が多かった。瀬戸内寂聴については、これまでにエッセイなどで読んでいたので、そんなに目新しいことは無いかもしれない。