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紙の本
東京・横浜今昔散歩 (中経の文庫)
著者 原島広至 (著)
明治・大正・昭和初期の、東京・横浜の彩色絵はがきと、同じ視点から撮影した現在の写真を、古地図・現代地図を交えて掲載。かつての風景と現代の光景との違いや、東横エリアにまつわ...
東京・横浜今昔散歩 (中経の文庫)
東京・横浜今昔散歩
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商品説明
明治・大正・昭和初期の、東京・横浜の彩色絵はがきと、同じ視点から撮影した現在の写真を、古地図・現代地図を交えて掲載。かつての風景と現代の光景との違いや、東横エリアにまつわる興味深いエピソードが楽しめる一冊。〔「東京今昔散歩」ワイド版(2014年刊)と「横浜今昔散歩」ワイド版(2014年刊)の改題,合本,新編集加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
彩色絵はがきと現代写真、そして江戸切絵図と現代地図を使った、東京と横浜の「今と昔」がひと目でわかる本書。
同一視点で撮影された、明治・大正の古写真と現代の写真とを並べ、そこに写る子細な違いを見ていく感覚は、
老若男女を問わず、本当に楽しい! ためになる!
東京・横浜各地に関するトリビアや逸話も多数収録。
今秋からの散策シーズン、そして2020年東京オリンピックまで必携の一冊です!【商品解説】
目次
- 【東京編】
- 第1章 江戸城から皇居へ
- 第2章 モネを魅了した亀戸天神の風景
- 第3章 吉宗が植えさせた墨堤の桜 向島・東京スカイツリー
- 第4章 江戸時代から続く庶民娯楽の中心 浅草
- 第5章 橋の展覧会 隅田川
- 第6章 芸術と文化の中心地 上野
- 第7章 江戸からの学問の中心地 神田川界隈
- 第8章 月見の名所 九段坂
- 第9章 金融・商業の中心地 日本橋界隈
著者紹介
原島広至
- 略歴
- 昭和41年生まれ。歴史・サイエンスライター、イラストレーター、3DCG作家。手彩色絵はがき、古地図の蒐集家。著書に、『大阪今昔散歩』『神戸今昔散歩』『名古屋今昔散歩』『広島今昔散歩』『百人一首今昔散歩』『+‐×÷のはじまり』(以上、中経の文庫)、『骨単』『肉単』『脳単』『臓単』(以上、エヌ・ティー・エス)、『美術解剖学レッスンI 【手・腕編】』(青幻舎)などがある。
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紙の本
懐かしの景色
2017/11/24 16:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の写真がたくさん載っています。大きな写真集でなく文庫なのがお手軽でいいです。都会の古い街並みの風景はノスタルジックで心休まります。
電子書籍
レイアウトを犠牲にしても情報量を優先させた一冊
2021/10/10 15:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:花馬 米 - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍で購入しました。写真や図版を自在に拡大して見ることができ便利です。
内容としては、全編これ情報がギッシリという感じです。
各地の断片的な情報がこれでもかと詰め込まれており、今昔の写真や地図などを見比べていると、楽しく立体的にイメージが湧き上がってきます。
「コスト対情報量」という意味でコストパフォーマンスは高いと言えます。
ただ藤和さんもご指摘のとおり、限られた紙数に大量の文字や図版を詰め込んでいるため、整然としたレイアウトの美しさは犠牲にされていると言っていいでしょう。
縦書きと横書きがページ内に混在し、しかもページによって1行の文字数も異なっていたりします。
とはいえ文章、写真、地図による情報が豊富で、地理・歴史を踏まえた街歩きはもちろん、部屋の中にいてもイメージが具体的に味わえるので「買い」の商品であると思います。
紙の本
東京と横浜の昔と今
2021/05/14 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京と横浜の昔の地図や写真と現在の写真を比べながら見ていく本。
かなり変わったりしたのだなというのがわかるし、とても興味深い。
実際に現地に行って確認したくなる。
ただ、文字組が縦組みと横組みでみっちり詰め込まれているので読むのが忙しい。