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紙の本
洛中洛外画狂伝 狩野永徳 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 谷津 矢車 (著)
手本を写すだけの絵に疑問を感じていた狩野源四郎。しかし、将軍・足利義輝からの依頼で己の道が見え始める。国宝「洛中洛外図屛風」はいかにして描かれたのか。狩野派の巨人の闘いに...
洛中洛外画狂伝 狩野永徳 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
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商品説明
手本を写すだけの絵に疑問を感じていた狩野源四郎。しかし、将軍・足利義輝からの依頼で己の道が見え始める。国宝「洛中洛外図屛風」はいかにして描かれたのか。狩野派の巨人の闘いに迫る絵師小説。〔「洛中洛外画狂伝 上・下」(学研M文庫 2014年刊)の合本,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「予の天下を描け」。将軍足利義輝からの依頼に狩野源四郎は苦悩していた。織田信長が勢力を伸ばし虎視眈々と京を狙う中、将軍はどのような天下を思い描いているのか--。手本を写すだけの修業に疑問を抱き、狩野派の枠を超えるべく研鑽を積んできた源四郎は、己のすべてをかけて、この難題に挑む! 国宝「洛中洛外図屏風」はいかにして描かれたのか。狩野永徳の闘いに迫る傑作絵師小説。【商品解説】
狩野派の若き天才永徳は、いかにして傑作「洛中洛外図屏風」をものにしたのか。圧倒的迫力で描く「絵師小説」の決定版!【本の内容】
狩野派の若き天才永徳は、いかにして傑作「洛中洛外図屏風」をものにしたのか。圧倒的迫力で描く「絵師小説」の決定版!【本の内容】
著者紹介
谷津 矢車
- 略歴
- 1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部卒。2012年、「蒲生の記」で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。2作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。他の著書に『曽呂利!』『三人孫市』『信長さまはもういない』『おもちゃ絵芳藤』『しょったれ半蔵』など。共著に『幕末 暗殺!』。
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デビュー作としてはレベル高
2019/03/06 18:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のデビュー作だそうですが、それにしてはレベルが高いと思います。人間関係がやや入り組んで分かりにくい感じもしましが、なかなか面白いです。