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商品説明
昭和の恋愛ホテル、ピンク映画、美容整形、おとなのオモチャ、超高級ホテル…あのユルさが懐かしい。ポップで元気すぎる昭和40年代の世相を背景に、佐藤愛子が弾ける社会探訪記。〔文藝春秋 1971年刊の新装、新書化〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
佐藤 愛子
- 略歴
- 〈佐藤愛子〉大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。「戦いすんで日が暮れて」で直木賞、「幸福の絵」で女流文学賞、「血脈」の完成により菊池寛賞受賞。旭日小綬章受章。
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紙の本
商魂
2017/12/27 15:28
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和44年から45年にかけて「文藝春秋」に連載された短文を一冊にまとめた。「何がめでたい」で大ブレークした佐藤氏だけに、あやかり商法なのだろうが、出版を急ぐあまりか誤字が数か所あり、いただけない。半世紀の昔とは言え、文章もイマイチ。