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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/01
- 出版社: 体育とスポーツ出版社
- サイズ:26cm/103p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88458-411-5
紙の本
剣道「先師からの伝言」 上巻
著者 矢野 博志 (著)
近代剣道の祖・高野佐三郎範士から大野操一郎範士九段を経て伝承された日本剣道の真髄。長年にわたって修行を続ける著者が、先師から習得した心技体をあきらかにし、その貴重な伝言を...
剣道「先師からの伝言」 上巻
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商品説明
近代剣道の祖・高野佐三郎範士から大野操一郎範士九段を経て伝承された日本剣道の真髄。長年にわたって修行を続ける著者が、先師から習得した心技体をあきらかにし、その貴重な伝言を語り継ぐ。『剣道時代』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和16年静岡県生まれ。相良高校から国士舘大学に進み、卒業後、同大学に助手として勤務する。昭和61年より同大学教授となり、平成23年に退職する。主な戦績として世界選手権大会2位、明治村剣道大会3位、沖縄県立武道館落成記念全国剣道八段大会3位、全国教職員大会優勝などがある。剣道範士八段 【商品解説】
目次
- 1.原理原則を求めた:国士舘大学剣道部長大野操一郎先生
- 2.剣道は大技である:大技が打てれば小技は自然と身につく
- 3.間合は剣道の生命線:触刃・交刃・打ち間。小さな間合を覚える
- 4.刀法の原点は刀筋にある:刀筋を理解し、鎬を使った剣道を感得する
- 5.相手に圧力をかける:喉元に剣先をつけることが中心を取ることではない
- 6.出稽古の思い出:剣道の地力をつけるには出稽古が必要不可欠だ
- 7.国士舘大学武者修行:全国を行脚し、見聞を広め、自己を鍛える
- 8.昇段審査に臨む:会場から歓声が上がる一本が打てたか
- 9.基本を常に意識せよ:できていると錯覚しているのが剣道の基本
- 10.寒稽古の効果:自分との戦いで腹をつくり、精神を鍛える
著者紹介
矢野 博志
- 略歴
- 昭和16年静岡県生まれ。相良高校から国士舘大学に進み、卒業後、同大学に助手として勤務する。昭和61年より同大学教授となり、平成23年に退職する。主な戦績として世界選手権大会2位、明治村剣道大会3位、沖縄県立武道館落成記念全国剣道八段大会3位、全国教職員大会優勝などがある。剣道範士八段
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剣道「先師からの伝言」 上巻
2020/07/10 20:20
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投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本著は「剣道時代」2014年7月号~2015年6月号に掲載された「先師からの伝言」を加筆・修正を加えられているとのこと。
剣道時代は購読していたので一度は目にしたものですが、改めて矢野博志先生の著書から学びたいと考え下巻と併せて購読させて頂きました。
大変勉強になりました。