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紙の本
小沢一郎の権力論 (朝日新書)
著者 小塚 かおる (著)
驕る安倍政権は必ず転ぶ! 自民党から2度政権を奪い、一方では国家権力と対峙せざるを得なかった小沢一郎が、田中角栄時代から知り尽くす権力の「魔性」、激動政局の裏側と政治の原...
小沢一郎の権力論 (朝日新書)
小沢一郎の権力論
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商品説明
驕る安倍政権は必ず転ぶ! 自民党から2度政権を奪い、一方では国家権力と対峙せざるを得なかった小沢一郎が、田中角栄時代から知り尽くす権力の「魔性」、激動政局の裏側と政治の原点をすべて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
【社会科学/政治】安倍晋三vs.小池百合子vs.共・立・社の構図で戦われた2017年総選挙のウラ側には、何があったのか? 政権交代を仕掛け、細川内閣、民主党内閣を誕生させた小沢一郎が、田中角栄時代から知り尽くす権力のすごさ恐ろしさのすべてを語る!【商品解説】
安倍晋三vs.小池百合子vs.共・立・社の構図で戦われた2017年総選挙のウラ側には、何があったのか? 政権交代を仕掛け、細川内閣、民主党内閣を誕生させた小沢一郎が、田中角栄時代から知り尽くす権力のすごさ恐ろしさのすべてを語る!【本の内容】
政権交代を仕掛け、細川内閣、民主党内閣を誕生させた小沢一郎が、田中角栄時代から知り尽くす権力のすごさ恐ろしさのすべてを語る!【本の内容】
著者紹介
小塚 かおる
- 略歴
- 〈小塚かおる〉1968年名古屋市生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。『日刊ゲンダイ』記者。共著に「小沢選挙に学ぶ人を動かす力」がある。
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紙の本
小沢一郎先生が語る権力の怖さ
2017/12/23 00:28
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
小沢一郎先生が語る権力論です。
安倍一強による弊害や政治の劣化について説明しており、小沢一郎先生が嘆く理由も述べています。
政治の問題を読み解くにはオススメの一冊です。
紙の本
民主政治の扱い方を説く
2018/10/02 01:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:在外邦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の題名と商品説明が政治権力論に集中しているが、政治家小沢一郎が語る
政治理念にこそ読む価値が有る。小選挙区導入の立役者であった事で批判を
浴びてきたが、当人は未だにその志が間違っていないと理路整然と説明する
。検察が総理就任直前の小沢を起訴したことで、日本の司法が機能していな
い事が明らかになった。それでも小沢は今も政治の最前線で闘い続けている
。民主主義はどう扱うべきか、日本人が再考すべき学びの余地がここに有る
。民主主義の下では政治を語れ、政治家を見極めよ、という事だ。平易に分
かりやすくまとめられた本書は、今日本人必読の一冊と言えよう。
電子書籍
面白い
2019/12/17 09:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:谷口恵梨香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読める。ここ数十年の日本の政治を俯瞰することができる。
小沢一郎、カッケー!と思った。氏の情熱が伝わってくる。
そして、これを読めば日本の未来に少しだけ希望が持てる。
氏はより良い社会を(選挙を通じて)作り出すのは国民だ、とも言っている。
論旨が明快でわかりやすい、かつ、信念があり熱い。
「美しい国」の安倍晋三氏と比べると雲泥の差です、いうまでもないことですが。