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紙の本
島抜けの女 (ハルキ文庫 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控)
著者 佐伯 泰英 (著)
宗五郎たちが江戸を不在にしていたある日、政次は、夜桜お寅なる女賊が島抜けをし、「小田切奉行に恥をかかせて恨みを晴らす」といって江戸に潜んでいると聞かされる。同じ頃、愛猫の...
島抜けの女 (ハルキ文庫 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控)
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商品説明
宗五郎たちが江戸を不在にしていたある日、政次は、夜桜お寅なる女賊が島抜けをし、「小田切奉行に恥をかかせて恨みを晴らす」といって江戸に潜んでいると聞かされる。同じ頃、愛猫の菊小僧が忽然と消え…。シリーズ第31弾。【「TRC MARC」の商品解説】
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所感
2017/11/28 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:如水 - この投稿者のレビュー一覧を見る
政次と内与力嘉門との心の読み合いが、特に面白く読ませて頂きました。
紙の本
豪華客船の旅
2017/12/11 12:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
金座裏宗五郎はじめ隠居連の京都への旅は、今で言えば豪華客船それも最高級スイートルームでの旅だろう。
どうも庶民の感覚からずれてやしないか?
まぁ、お話しだからいいんだろうが、あまりにかけ離れてどうだろう。安易すぎやしないか?
江戸では夜桜お寅の捕り物だが、この一冊はチョット残念だ。
というか、もうシリーズを閉じる時期かもしれない。