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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/18
- 出版社: 毎日新聞出版
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-32487-6
読割 50
紙の本
銀行不要時代 生き残りの条件
著者 吉澤 亮二 (著)
7割の地銀ではすでに本業が赤字化、5年後にはほとんどの地銀が赤字経営に転落?! 人口減少、フィンテックで「いらなくなった銀行」はどこか? 格付けアナリストが大手行の国際比...
銀行不要時代 生き残りの条件
銀行不要時代(毎日新聞出版)
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商品説明
7割の地銀ではすでに本業が赤字化、5年後にはほとんどの地銀が赤字経営に転落?! 人口減少、フィンテックで「いらなくなった銀行」はどこか? 格付けアナリストが大手行の国際比較も交えて徹底分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
吉澤 亮二
- 略歴
- 〈吉澤亮二〉ボストン大学経営大学院(MBA)修了。S&Pグローバル・レーティング金融法人及び公的部門格付部シニア・ディレクター。『週刊エコノミスト』等に多数寄稿。
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紙の本
すべての銀行員、必読です
2018/01/04 08:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猪俣恭子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はかつて銀行員ゆえ、興味深く手にとりました。
率直な感想は、すべての銀行員、これから銀行就職を目指す学生たちに必ず読んでほしい本。
『本書を執筆する動機は、銀行問題を考える次世代に何らかの参考資料を提供しておきたいという思い』(あとがきより)
『将来的には本業赤字から脱出できず、また付随業務も含めた総合的な採算性の点でも苦境が続く銀行であれば、自分自身が取引先に廃業や転業を勧めるのと同様に、自行の廃業や転業について、経営余力があるうちに真剣に考える必要があるのではないか』などの意見も的確そのもの。
そこかしこに著者の「銀行愛」が感じられます。