サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 自然科学・環境の通販
  4. 植物学・森林の通販
  5. 八坂書房の通販
  6. となりの地衣類 地味で身近なふしぎの菌類ウォッチングの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/11/25
  • 出版社: 八坂書房
  • サイズ:19cm/246p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-89694-242-2

紙の本

となりの地衣類 地味で身近なふしぎの菌類ウォッチング

著者 盛口 満 (著)

コケのようでコケじゃない。街路樹、石塀、神社の鳥居…いつでもどこでも気がつけばとなりに拡がる地衣ワールド。地衣類の面白さにハマった著者が南へ北へ、ついにはフィンランドまで...

もっと見る

となりの地衣類 地味で身近なふしぎの菌類ウォッチング

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

コケのようでコケじゃない。街路樹、石塀、神社の鳥居…いつでもどこでも気がつけばとなりに拡がる地衣ワールド。地衣類の面白さにハマった著者が南へ北へ、ついにはフィンランドまで、地衣類をウォッチングする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

盛口 満

略歴
〈盛口満〉1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。沖縄大学人文学部こども文化学科教授。専門は植物生態学。著書に「自然を楽しむ」「シダの扉」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

見えていないものに教えられること。

2018/03/09 10:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲッチョ先生の「進み方」はいつも変わらない。ふとした疑問に立ち止まった時、まずは自分でよく観察し、考えてみる。そして「基本」を勉強する。専門家に質問する。自分で観察して考えてから答えをもらうと「より」よくわかるというのはわかる気がする。そこから最初に気づいた疑問の方向へ広げていく。今回の「地衣類」でもそうだ。

いつでも、どこでもみつかるのに、見えていないもの。ゲッチョ先生には地衣類もそういうものの一つだった。

序章で「福島の原発事故」から地衣類への興味が動き出したと書いてある。でも、途中の章はいつも通りに「気づけばいろいろわかる」という話が続く。「地衣類屋」さんの行動や、地衣類とサンゴが似ているところとか。ちょっと「地衣類と放射性物質」の答えの方向に行くまでに時間はかかるかもしれない。でも最後の章まで読み進んでほしい。ちゃんとつながっている。

「たとえ存在しているとしても、自分の視野の外にあるものは見えてこない。(中略)自分には何が見えていて、何が見えていないのだろう。物忘れのひどい僕だけど、そのことに対しては、自覚的でありたい。(p234)」。見ようと思わなければ見えてこないものは誰にでもどこにでもきっとあるのだ。自分の「知っている世界」はそうやって自分で選んでつくっている物だということは自覚していたいと思う。

ゲッチョ先生の本には、読んでいる流れのせいかもしれないが「名言」だと心に残る言葉がこんな風に時々出てくる。今回の読後の気分はかなり「哲学的」でもあった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/07/15 10:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/09 20:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。