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紙の本
星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫 JA)
著者 藍内 友紀 (著)
地球圏へと飛来する〈星〉を墜とす、機械の眼を持つ少女・霧原。彼女と孤独な整備工の神条は、お互いに惹かれ合うが、空前の規模の流星群が飛来する中で、霧原は自身の無慈悲な宿命を...
星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫 JA)
星を墜とすボクに降る、ましろの雨
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商品説明
地球圏へと飛来する〈星〉を墜とす、機械の眼を持つ少女・霧原。彼女と孤独な整備工の神条は、お互いに惹かれ合うが、空前の規模の流星群が飛来する中で、霧原は自身の無慈悲な宿命を知り…。【「TRC MARC」の商品解説】
地球圏へと飛来する〈星〉を墜とす、機械の眼を持つ少女・霧原。彼女と孤独な整備工の神条は、お互いに惹かれ合うのだが……。【商品解説】
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やるせない
2018/05/05 23:22
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
先が読めてしまう展開。
盛り上がりに欠けるプロット。
性格が歪で、魅力に乏しい登場人物。
イコール感情移入が出来ない小説。
主人公をはじめ、登場人物の性別が分かりにくかった。それならそれでトランスジェンダー的世界が開けるかと思えば、他の人たちはいたってノーマルときたもんだ。おっさんの元妻(おっと、離婚はしてないのか…)を除けば。
ロリコンのおっさんが、道具であるドールに恋をする物語なのかな?
襲い来る星のかけらは、意志を持った存在なのだろうか?
脳だけになった少女は、本当に幸せになったのか?
色んな疑問を残して、余韻はあるが、やるせなさも残った作品だった。