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紙の本
美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか? (日経ビジネス人文庫)
著者 林總 (著)
会計のテキストには書かれない「儲けを生み出す仕組み」と「会計システムの落とし穴」を伝授。実話をもとにした小説を読み進めるだけで、経営や会計、税務のポイントが身につき、企業...
美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか? (日経ビジネス人文庫)
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商品説明
会計のテキストには書かれない「儲けを生み出す仕組み」と「会計システムの落とし穴」を伝授。実話をもとにした小説を読み進めるだけで、経営や会計、税務のポイントが身につき、企業継続の本質的な理解ができる。【「TRC MARC」の商品解説】
「稼ぐ会社」には、どんな儲けのカラクリがあるのか?
読むだけで会計のポイントがわかるストーリー。
ダイヤモンド社から刊行された同タイトル本(2008年2月発行)を文庫化。本書は27万部超の大ベストセラーとなった『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の続編です。
公認会計士の著者が、小説仕立てのストーリーを通して「稼ぐ会社は何が違うのか」という視点で会計知識の根幹を理解できるように執筆したもの。
ストーリーは、父の急死で経営不振のアパレル会社の社長に就任した主人公が、謎のコンサルタントのアドバイス得て見事会社の立て直しに成功したものの、業務効率化のためにコンピュータシステムを導入したところ、トラブルの連続で現場が大混乱に陥る――という設定。
紹介されるケースは、すべて著者が会計士として目の当たりにしたもので、リアリティに満ちています。
「経営者は何の数字を見るべきか」「儲けのカラクリ」「管理会計とは何か」「管理会計と財務会計の違い」など、企業が利益を上げ、持続していくために欠かせないポイントを理解することができます。ストーリー仕立てで話が進むため非常に読みやすい内容です。
前作を読んでいなくても十分に面白く、役に立ちます。企業経営者や起業を目指す人をはじめとして、会計や税務、簿記、監査など分野の実務に携わっているビジネスパーソンにとって参考になるものです。【商品解説】
目次
- プロローグ 動かないコンピュータの責任は誰に?
- 第1章 コンピュータは、なぜゴミ製造機になってしまったのか?
- ――経営者には情報責任がある
- 第2章 経営者は鳥に、虫に、魚になれ
- ――経営者が持つべき視点と情報
- 第3章 パリの町は、なぜ美しいのか?
- ――実現したい目的を最初に明らかにする
著者紹介
林總
- 略歴
- 1974年中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。国内外の企業に対して、ビジネスコンサルティング、ITを活用した管理会計(主として原価計算)システムの設計導入コンサルティング、講演活動等を行っている。株式会社林總アソシエイツ代表・公認会計士林總事務所代表、明治大学専門職大学院会計専門職研究科特任教授でもある。
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タイトルにテーマが凝縮されている。
2018/04/11 11:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの答えを頭で理解できることが本書のテーマ。
経営に必要なこと。ムダなこと。ムダを取り除くための
具体的アクション。それらを把握するために必要な情報。
何となくシステムを取り入れて上手く行かないでいる会社。これから改善計画を立てる人に是非読んで欲しい。