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商品説明
「マイノリティ」の権利を守る、2008年の画期的な国籍法違憲判決はどのようにもたらされたのか。法を動かす裁判官の「個性」や司法と政治の関係等に焦点を当てたダイナミックな司法論。【「TRC MARC」の商品解説】
「マイノリティ」の権利を守る画期的判決はどのようにもたらされたのか。法を動かす「人」に焦点を当てたダイナミックな司法論!
【著者紹介】
秋葉丈志(あきば・たけし)
1975年アメリカ合衆国メリーランド州生まれ
1999年早稲田大学政治経済学部卒業
2001年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了(その後,社会科学研究科博士課程に一時在籍)
2010年カリフォルニア大学バークレー校大学院「法と社会政策」課程(Jurisprudence and Social Policy Program)Ph.D.取得
2007年(公立大学法人)国際教養大学講師
2013年同・准教授,現在に至る
専攻:日米の憲法,法社会学
〔主要著作〕
「国籍法違憲判決と政策形成型訴訟」法社会学80号(2014年)(日本法社会学会機関誌最優秀論文賞受賞)。【商品解説】
目次
- 序章 国籍法違憲判決の意義
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 本判決の背景:ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン(JFC)とは
- Ⅲ 判決は何を問うたか
- Ⅳ 「問い」への二つのアプローチ:対照的な判決
- Ⅴ 最高裁判決のインパクト
- Ⅵ まとめ
- 第1章 国籍法違憲判決と政策形成型訴訟
- Ⅰ 国籍法違憲判決とその法的・社会的意義
- Ⅱ 政策形成型(現代型)訴訟とcause lawyering について
著者紹介
秋葉 丈志
- 略歴
- 〈秋葉丈志〉1975年アメリカ合衆国生まれ。カリフォルニア大学バークレー校大学院「法と社会政策」課程Ph.D.取得。国際教養大学准教授。専攻は法社会学、日米の憲法。
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