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紙の本
義経暗殺 (双葉文庫)
著者 平谷美樹 (著)
奥州平泉に落ちのびてきた源義経を巡り、奥州藤原氏一族の意見が対立する中、突如義経が死んだ。平家を打ち破った英雄に何が起きたのか? 死の真相を平泉の天才役人・清原実俊が追う...
義経暗殺 (双葉文庫)
義経暗殺
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商品説明
奥州平泉に落ちのびてきた源義経を巡り、奥州藤原氏一族の意見が対立する中、突如義経が死んだ。平家を打ち破った英雄に何が起きたのか? 死の真相を平泉の天才役人・清原実俊が追う。黒幕は一族の誰かか、兄・頼朝か…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ミステリとして読むかどうか
2018/06/21 19:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
義経の死にまつわる、
歴史ミステリ。
史実とされているその裏側に、
実はこんな真相が隠れていて・・・という、
歴史の謎を解く系のミステリです。
私はてっきり源平時代を舞台にした、
本格ミステリだと思い込んで読んでしまい、
どう考えても犯人がわからない・・・と悩んでしまいました。
歴史ミステリとして読めば、
とても面白い小説だと思います。
主人公も好ましい。