紙の本
わかるんだけどな
2021/06/16 07:30
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章を読んで、やった気になって全然進まないばかり。さて、これはどうかな?とまずそう思っている時点で本気で断捨離しようとしていない(苦笑)でも捨てるだけでなく新しく入れる方なら、ちょっとは…?
紙の本
断捨離とは捨てるだけにあらず
2018/09/29 09:06
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
入れたら、出る
出るから、入る
そして、出す
断捨離とは
「出す」「入れる」を繰り返しながら、
モノを、空間を、自分自身を洗練させ
「今、ここ、私」を生きるための
新陳代謝の[美学]なのです。
読めば必ず部屋が片付く断捨離本。
断捨離=捨てること
と言われがちですが、
捨てるだけでなく、
流れを意識することが大切なのだと教えられました。
電子書籍
断捨離
2019/09/22 15:41
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
不要なものを捨てれば、大切なものが手に入るという言葉がいいなと思いました。部屋に、物が多いので思い切って取捨選択をすることも大切なんだなと思いました。
電子書籍
断捨離とは
2018/07/28 23:06
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投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
断捨離とは、「単なるモノなら片付けでも、捨てることでもなく、閉塞感いっぱいの人生に〈流れ〉を蘇らせるためのもの」、「本来の生き方を取り戻して、さらなる飛躍を促す」と書いてありました。スッキリ生きたいですね。
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さらっと読み。
断捨離の大切な部分を教えてくれる。
ノウハウより、考え方を丁寧に教えてくれている感じ。
たしかに、テクニックより、考え方の芯がなければ続かないし、意味がないなと思った。
自分のご機嫌を大切に。
こんまりさんと似ているなと思い出す。
捨てることは活かすこと。
自信を取り戻す。
色々な、ちょっと忘れてたことを改めて大切にしなきゃと思い出した。
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色付きで大事なところがわかりやすいので、拾い読みのところもあるけど読みやすくてよかった。
大抵みたことある話だったけど、心に残ったのは
今という時間軸で、物を見て必要か判断すること。地震の時に、避難所で排泄を我慢した老人達がどんどんなくなったこと。溜め込むことは、悪性である!
そして面白かったのは、部屋の奥で眠っているものは知らないおっさんだと思おうっていうのと、なかなか捨てられないものはおせっかいなおばさんだと思おうっていうの。
なんか笑っちゃいました。
知らないおっさん、押入れにいそう!!
と思いました。大学時代のレポート集やその他の書類がたくさんある!使ってない加湿器どうしようかなー。要検討です。
1in1outや80対20の法則などよく聞くメソッドを改めて確認。
これを読んで初めて、本棚から本を全部出してみて、一冊づつ吟味し、半分弱不要と判断。
自分がその物を今いかせるか?考えることは、判断力選択力のアップにもつながるとか。
そうだろうなぁー。
なんか自室の物ほぼいらない気がしてきたんだけど、いざ向き合うと捨てられない段階まできている。そろそろ次の段階に進むのか、まだわからないけど、捨てた後に後悔したものって本当に今のところないなぁ。
今年に入ってから500位は物を意識的に捨てたはず。
かなり散らからなくなった部屋を最近は家族に驚かれて褒められる。けど、物心付いた頃から住んでた部屋にはまだ色々ある。
引越しを視野に考えてみるとうまくいくかも。
にしてもまだ、服が多いと思う。なのに買いたくなる!笑
もう少しなんとかしたいんだけど、なかなか難しいなぁ。
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なんというか、ちょっと押しつけがましい感がある。
書かれている事例は、本当に断捨離の結果なのか、ちょっと疑わしく思えるところもある。
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「断捨離は人生の新陳代謝。捨てれば得られる」
実践的な整理収納については最小限で、断捨離の考え方について多く記載されている。
そもそもモノを減らしお気に入りのモノに厳選すれば、小難しい収納理論も収納グッズもいらないのだ。
断捨離の効用?として、著者もエビデンスを越えていると言うような信じがたい体験談がたくさん記載されている。
整理収納本、というより自己啓発本。
読むとモノを捨てたくなる。笑
捨てて困ったとしても、それもまた経験。笑
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断捨離とは「出す」を通して新陳代謝を促すことである。本来、断捨離はヨガの思想から生まれた概念だが、それを片付け術として日常に落とし込み人生を豊かにする手法を考え世界中に広めた著者はすごいと思う。人間も排泄を通した新陳代謝が必要であるのと同様、家も不要なものは捨てることで残ったものの価値を改めて実感できたり、出すことで新たに大切なものが手に入ることがある。人間も排泄をしないと新しいものを取り入れることができないさけでなく、老廃物が溜まると病気になることもあることから、新陳代謝の考え方とその重要性を片付けという日常生活に落とし込み説明されていたのは分かりやすいし、納得することができた。また、美しい空間とは「間」を作ることである。人が美しいと感じる理由は、無駄がなく必要なものをシンプルに表現しているからだと考える。物事をシンプルにするとそこには必ず「間」が存在する。断捨離を通して、空間に「間」を作ることができるため、美しい空間を作ることができる。
そのため、本書は断捨離の考え方や重要性を理解できる点で優れていたと思う。
一方、片付け術の具体的な実践方法はあまり記載されていない。
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「断捨離」という言葉はよく聞くけど、その原点の本を初めて読む。今、ここ、自分を生きるための哲学、美学。確かに、いらないもの不要なものであふれている世界より、大切なものだけに囲まれて生きることは、精神にとっても身体にとってもプラス。片づけ術ではなく生き方の話。
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断捨離教本。
テレビ番組が大好きなのですが、
しっかり教本を読んだのは初めてでした。
最終目標は「片付けをする必要のない部屋」。
これいいですね。
どんどんたまってしまうものをどんどん処分していきたい。今を大事に生きたい。自分にとって良いもの、大切なものだけ残していきたい。
いろいろと教えてもらいました。
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断捨離の対象として語学テキストがあることに気づき、自称語学オタクとして、一生解ききれなさそうな語学テキストをため込んでいる自分を再認識。これがきっかけで手に取ってみた。
最初は、こんまりさんのときめきのアプローチの方がわかりやすく好みかなと思いながら読んでいたけど、やましたさんの、断捨離の考え方から自分の生き方を見つめるアプローチもいいなあ、と思えてきた。本質は重なるところ多いと思う。
肝心の語学テキストについては、全くやっていないわけではないし、特に英語はそれなりに身につけているので、今の自分に必要かの軸で選別できそう。フランス語と中国語は、、まだ考え中だなあ。
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余暇には間を求めるけど日常はぎゅうぎゅう詰めで、普段から意識して間を作ろうと思った。
たしかに、モノは全て過去への執着や未来への不安の証拠品で、モノと意識を切り離していけば、もっと今に集中できるだろうと思う。
出すことを制限しなくていいという考え方が新鮮だった。
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尊敬する方の紹介にて。私はやってみようと思いました。自分の意識が届いていないものを掘り起こして少しずつ手放して、スペースができてくることを実感。
おうちの片付けだけでなく、自分がなにと、どう生活していきたいかを考えるきっかけになり、ただいま絶賛自分最適化中。
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断捨離は、「動禅」だという友人の言葉を受け、なるほどな〜、もっと詳しく知りたいなと思って借りてみた。
確かに、単なる片付け術というより、断捨離はあり方であるということが書かれていた。
断: うかつにものを取り入れない
捨: 固執しない
離: 最適化
また、モノの断捨離から初めて、モノ、コト、ヒトと最適化していくという話もわかりやすかった。
生き方に拡張すると
- 今に生きる
- 結局は自分
- 与える
と再解釈してありました。
その中でも、捨てるに、「施す」という意味があり
与えるにつながるというのは新しい視点でした。