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紙の本
電力と政治 日本の原子力政策全史 下
著者 上川龍之進 (著)
安倍政権では電力自由化の改革は急速に進んだのに、なぜ脱原発は後退したのか? 野田内閣から第三次安倍内閣まで、電力自由化と脱原発をめぐるせめぎ合いを描き出し、原発政策の「拘...
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商品説明
安倍政権では電力自由化の改革は急速に進んだのに、なぜ脱原発は後退したのか? 野田内閣から第三次安倍内閣まで、電力自由化と脱原発をめぐるせめぎ合いを描き出し、原発政策の「拘束性」を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
福島第一原発事故から7年が経とうとしている。この間、戦後の電力・エネルギー政策、とりわけ原子力政策の何が明らかになったのか? そして事故後、事態はどう動いていったのか? なぜ電力自由化の改革は急速に進み、脱原発は後退したのか? とは言えなぜ自民党は原発再稼動を思うように進められないのか? 政治学であざやかに読み解く!【商品解説】
目次
- 第7章 野田内閣における原発ゼロへの挑戦と挫折
- 1 野田内閣の発足
- 2 東電へのデュー・ディリジェンスと原子力損害賠償支援機構の発足
- 3 東電実質国有化をめぐる争い
- 4 電力システム改革と核燃料サイクルをめぐる政治闘争
- 5 大飯原発再稼働
- 6 民意の奔流
- 7 革新的エネルギー・環境戦略の策定
- 8 民主党政権下での電力・エネルギー政策の分析
著者紹介
上川龍之進
- 略歴
- 〈上川龍之進〉1976年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。大阪大学大学院法学研究科准教授。専門は政治過程論。著書に「日本銀行と政治」「小泉改革の政治学」など。
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