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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/21
- 出版社: 現代書館
- サイズ:21cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7147-0
紙の本
八戸藩 北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。 (シリーズ藩物語)
著者 本田 伸 (著)
うち続く凶作・飢饉を克服し、海の交易で栄え、人・物・文化が豊かに芽吹いた八戸藩。時代に先駆けた安藤昌益、歴史的な鉱業、盛んな漁業など、八戸藩の歴史を紹介する。写真・図版も...
八戸藩 北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。 (シリーズ藩物語)
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商品説明
うち続く凶作・飢饉を克服し、海の交易で栄え、人・物・文化が豊かに芽吹いた八戸藩。時代に先駆けた安藤昌益、歴史的な鉱業、盛んな漁業など、八戸藩の歴史を紹介する。写真・図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
太平洋岸最北の城下町が育んだ豊かな文化と歴史!
南北朝時代から江戸時代初頭まで約300年間にわたって八戸地方を支配していた「根城南部氏」が、寛永4年(1627)、盛岡藩(10万石)初代藩主の南部利直の命令により遠野へ移封。盛岡藩2代目藩主南部重直が跡継ぎを決めずに急死後、重直の弟である南部重信と南部直房は、父利直の功績により、家名の存続を認められ、遺領10万石を分かち、8万石は重信に、残りの2万石は直房に与えられた。これにより、八戸藩2万石が誕生し、明治4年(1871)の廃藩置県まで207年間続く。現在の八戸市内丸に八戸城を構え、居城としたので、「八戸南部氏」と呼ばれる。【商品解説】
著者紹介
本田 伸
- 略歴
- 〈本田伸〉昭和36年青森県生まれ。弘前大学人文学部卒。専攻は日本近世史(絵図史及び境界論)。青森県立青森商業高等学校教諭。「青森県史」等の編さんに関わる。著書に「弘前藩」がある。
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