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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/02/20
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/206p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08227-8
- 国内送料無料
紙の本
家内労働と在宅ワークの戦後日本経済 授産内職から在宅就業支援へ (MINERVA現代経済学叢書)
著者 高野 剛 (著)
在宅ワークを家内労働の情報サービス化と位置づけ、家内労働の変遷と在宅ワークの法的保護を考察。戦後日本の内職・家内労働の脱工業化や情報化に至るまでを様々な角度から歴史的に研...
家内労働と在宅ワークの戦後日本経済 授産内職から在宅就業支援へ (MINERVA現代経済学叢書)
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商品説明
在宅ワークを家内労働の情報サービス化と位置づけ、家内労働の変遷と在宅ワークの法的保護を考察。戦後日本の内職・家内労働の脱工業化や情報化に至るまでを様々な角度から歴史的に研究する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、「偽装雇用」という言葉の流行とともに、委託・請負契約で働く人が増加している。なかでも自宅で働く家内労働と在宅ワークは対照的である。本書では、在宅ワークを家内労働の情報サービス化と位置づけて、家内労働の変遷と在宅ワークの法的保護を考察する。戦後日本の内職・家内労働を誰がどのようにして担ってきたのかということと、いかなる変遷をへて脱工業化や情報化の現在に至っているのかを歴史的に考察した研究成果。【商品解説】
目次
- 序章 内職・家内労働研究の課題と分析視角
- 1 在宅ワークとは何か
- 2 家内労働の概念整理
- 3 家内労働研究の分析視角
- 4 本書の構成
- 第1章 高度成長期の内職・家内労働
- 1 内職とは何か
- 2 家内労働の定義と類型
- 3 家内労働者と委託者の概況
- 4 世帯主の社会階層と家計収入
著者紹介
高野 剛
- 略歴
- 〈高野剛〉1978年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。立命館大学経済学部准教授。博士(経済学)。
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