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紙の本
密室本能寺の変 長編歴史ミステリー (祥伝社文庫)
著者 風野真知雄 (著)
誰かに討たれるくらいなら我が手で−。本能寺を包囲した明智光秀は、信長がすでに殺害されたことを知る。居合わせたのは信長に恨みを持つ公家や豪商ばかり。いったい誰が? どのよう...
密室本能寺の変 長編歴史ミステリー (祥伝社文庫)
密室 本能寺の変
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商品説明
誰かに討たれるくらいなら我が手で−。本能寺を包囲した明智光秀は、信長がすでに殺害されたことを知る。居合わせたのは信長に恨みを持つ公家や豪商ばかり。いったい誰が? どのような方法で? 光秀の犯人捜しが始まった。〔2017年刊を大幅に加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
これはこれで良い
2019/05/12 10:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史には色々と解釈があるし、真実は、その時代に生きて経験していないとわからない。この小説は、「本能寺の変」の黒幕全てを登場させており、読み物としてはいいのではないかなと思う。
紙の本
密室本能寺の変 長編歴史ミステリー
2018/10/01 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
本能寺ものは、信長燃ゆ以降、431年目の真実、信長の棺、信長死すべし、つくられた謀反人・・・同テーマは悉く読んで来ました。筆者の風野氏は、のぼうの城で有名になる前の忍城を題材に秀逸な作品を手がけていたので、大いに期待した購入。ところが、あまりに稚拙、密室トリックの解明のおそまつさ。あと、どこが長編ですか。飛ばし読みしても内容に変化なし。写真入りの帯の書評は一体何なのか。信忠を信秀と誤記入。出版社(校正者)の手抜きも。猛省を促したい。