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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/07/21
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/491p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-25127-8
- 国内送料無料
紙の本
教師の責任と教職倫理 経年調査にみる教員文化の変容
著者 久冨善之 (編),長谷川裕 (編),福島裕敏 (編)
「教師の責任と教職倫理」という論点に焦点を当て、学校教員を対象とする経年調査により、教師の意識やその変化を捉える。また、東日本大震災被災地の学校・教員への調査から、教育の...
教師の責任と教職倫理 経年調査にみる教員文化の変容
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商品説明
「教師の責任と教職倫理」という論点に焦点を当て、学校教員を対象とする経年調査により、教師の意識やその変化を捉える。また、東日本大震災被災地の学校・教員への調査から、教育の困難と可能性を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災での被災をめぐる経験、「いじめ」問題等を通して、学校で「子どもの命と安全」を守る教師の責任が改めて問われている。子ども・親の持つ教師への期待を、今日の教師たちはどのように認知し、それに対する責任意識を持っているのか。その実態について質問紙調査を通じて分析しつつ、教員文化の再構成の可能性を追究する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 日本の教員文化の現在と「教師の責任と教職倫理」
- 1.本書のテーマ
- 2.研究の方法と本書の構成
- 第Ⅰ部 10地域教師調査の結果と、そこに見る10年前調査からの変化
- 第1章 「教師の責任と教職倫理」の文化論と社会過程論
- 1.1994年「大河内清輝君『いじめ』自殺」事件の現地を訪ねて
- 2.大川小学校被災跡地に立って
- 3.形成されてきた、ある姿の「学校文化」
- 第2章 質問紙調査の課題と内容構成、対象と方法、結果概要
著者紹介
久冨善之
- 略歴
- 久冨 善之(くどみ よしゆき)
現在:一橋大学・名誉教授. 専門:教育社会学, 教員文化論, 学校文化論. 主著:『競争の教育』(旬報社, 1993年), 『日本の教師, その12章』(新日本出版社, 2017年).
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