「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
労働法 第7版
著者 水町 勇一郎 (著)
労働法全体を体系的に整理し、具体的な事例をあげ、わかりやすく解説。それぞれの論点では法的思考の起点となる各条文・法理の趣旨と根拠を明らかにし、結論への道筋を理論的に叙述す...
労働法 第7版
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
労働法全体を体系的に整理し、具体的な事例をあげ、わかりやすく解説。それぞれの論点では法的思考の起点となる各条文・法理の趣旨と根拠を明らかにし、結論への道筋を理論的に叙述する。近時の法令等の動きを反映した第7版。【「TRC MARC」の商品解説】
労働法の背景にある歴史や社会の基盤を踏まえて労働法の理論と動態を明快に描出。多数の事例を通じた解説,裁判例の詳細な紹介・分析や理論的考察で,初学者から実務家,研究者まで,幅広いニーズに応える。働き方改革関連法案の内容も反映,益々充実の最新第7版。【商品解説】
労働法の背景にある歴史や社会の基盤を踏まえて労働法の理論と動態を明快に描出。働き方改革関連法案の内容も反映。【本の内容】
目次
- 第1編 労働法の歴史と機能
- 第1章 労働法の歴史
- 第2章 労働法の機能
- 第2編 労働法総論
- 第1章 労働法の基本構造
- 第2章 労働法上の当事者
- 第3章 労働法の法源
- 第3編 雇用関係法
- 第1章 雇用関係の変遷
- 第2章 雇用関係の内容
著者紹介
水町 勇一郎
- 略歴
- 〈水町勇一郎〉1967年佐賀県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学社会科学研究所教授。著書に「集団の再生」「労働法入門」「「同一労働同一賃金」のすべて」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
法学部向けの教科書
2018/09/21 23:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
労働法の成り立ちなど歴史的経緯に関して書かれた労働法の教科書といった印象です。具体的に労働法について実践的な側面から学ぼうという方には少し当てが外れるかもしれないです。
労働法そのものを学ぶうえでは読んで損はありませんが、あくまで学問的知識の域は出ていないように思います。
教科書としてなら悪くないかなって感じでした。