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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/31
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/534,20p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08296-4
- 国内送料無料
紙の本
〈抑制と均衡〉のアメリカ政治外交 歴史・構造・プロセス (MINERVA人文・社会科学叢書)
著者 島村 直幸 (著)
なぜアメリカ外交は、国内政治要因に抑制されるのか。なぜ圧倒的なパワーを持つアメリカが同盟国から制約を受けるのか。国内政治、同盟内政治、帝国の論理に拘束されるアメリカ外交を...
〈抑制と均衡〉のアメリカ政治外交 歴史・構造・プロセス (MINERVA人文・社会科学叢書)
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商品説明
なぜアメリカ外交は、国内政治要因に抑制されるのか。なぜ圧倒的なパワーを持つアメリカが同盟国から制約を受けるのか。国内政治、同盟内政治、帝国の論理に拘束されるアメリカ外交を多角的アプローチによって分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜアメリカ外交は,かくも国内政治要因に抑制されるのか。またなぜ,圧倒的なパワーを有するアメリカが同盟国から制約を受けるのか。そしてアメリカの帝国(と脱植民地化)に対する姿勢はなぜ,これほどまでにアンビヴァレントで,わかりづらいのか――。本書はこれらの問いから出発し,国内政治,同盟内政治,帝国の論理に抑制され制約を受けつつ,アメリカ外交がいかに形成され,遂行されていくのかを明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 〈抑制と均衡〉のアメリカ政治外交
- 一 アメリカ外交と国内政治の論理
- 二 アメリカ外交と同盟内政治の論理
- 三 アメリカ外交と帝国(と脱植民地化)の論理
- 四 本書の分析枠組み
- 第Ⅰ部 歴史
- 第一章 「民主主義のディレンマ」とアメリカ政治外交
- 一 トクヴィルの「民主主義のディレンマ」
- 二 議会による「抑制と均衡」の限界
- 三 「保守の時代」から「リベラルの時代」へ?
著者紹介
島村 直幸
- 略歴
- 〈島村直幸〉1970年東京都生まれ。一橋大学大学院博士後期課程満期退学。杏林大学総合政策学部講師。
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