- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/02/20
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/364p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-2965-1
- 国内送料無料
紙の本
現代ドイツにおける学校制度改革と学力問題 進む学校の終日化と問い直される役割分担のあり方
著者 布川 あゆみ (著)
「学力向上」が叫ばれたにもかかわらず、ゆとりをつくりだすという学校制度改革に、なぜドイツは取り組むことになったのか。フィールド調査にもとづき、戦後史・社会変動・教育を構成...
現代ドイツにおける学校制度改革と学力問題 進む学校の終日化と問い直される役割分担のあり方
税込
7,920
円
72pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「学力向上」が叫ばれたにもかかわらず、ゆとりをつくりだすという学校制度改革に、なぜドイツは取り組むことになったのか。フィールド調査にもとづき、戦後史・社会変動・教育を構成する枠組みの観点から実証的に検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と分析枠組み
- 第一節 ドイツにおいて大規模な教育改革が実施された背景
- 第二節 半日学校と終日学校の対比的関係性−歴史的展開に応じて
- 第三節 2000年代初頭における終日学校をめぐる議論と政策の特徴
- 第四節 課題の設定
- 第五節 本書の構成
- 第Ⅰ部 教育と社会の変容
- 第一章 学校と家庭との関係を変化させている社会的要因
- 第一節 女性の就業と子どもを産み育てることに対する旧東西ドイツの議論・政策の違い
- 第二節 進む少子化とその対策としての就学前施設の量的拡大
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む