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紙の本
心を折る上司 (角川新書)
著者 見波利幸 (著)
「管理職の仕事は、管理すること」という固定観念が、部下のやる気をそいでいる! 2万人の管理職と向き合ってきた産業カウンセラーが、組織力を上げる上司の姿勢、実践方法を紹介す...
心を折る上司 (角川新書)
心を折る上司
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商品説明
「管理職の仕事は、管理すること」という固定観念が、部下のやる気をそいでいる! 2万人の管理職と向き合ってきた産業カウンセラーが、組織力を上げる上司の姿勢、実践方法を紹介する。理想の上司度チェック付き。【「TRC MARC」の商品解説】
はじめに 仕事のパラダイムシフトを
第1章 管理職の仕事は「管理」ではない
管理するという考え方から離れよう
数値管理の限界
一律の対応はマネジメントではない
部下とともに育つ
第2章 こんな上司が危ない
「優先順位を考えろ」が口ぐせ
「ホウレンソウ」を求める
「何度言ってもわからない」とグチる
アウトプットに文句をつける
作業が遅いととがめる
「俺のほうがすごかった」と自慢するイタイ上司
成果に現れる働きしか見ない
部下の成功を喜べない
「いわれたことしかしない」と嘆く
叱責する上司、褒めるだけの上司
正論を振りかざす困った上司
第3章 部下が何に幸せを感じるか知っていますか
まずは部下の「欲求段階」を知ろう
細かく指導したら部下は育たない?
部下のモチベーションの源泉を知ろう
上司自身のモチベーションを問う
面談ではビジョンを語り、業績は最後の5分
上司自身の20年後の姿
第4章 部下を育成するための技術
サポートを察知するアンテナを鍛える
部下は何にストレスを感じている?
感情の大切さを理解する
ワークエンゲージメントとは
仕事の価値を創造し、部下にプレゼンしよう
キャリアアンカーを見極める
内発的動機付けを理解する
第5章 「怒り」との向き合い方
叱責は最後の手段
パワハラ上司の未来
理不尽に怒ったときは誠実な謝罪を
怒りを鎮め、ストレスをためないために
ケーススタディ M氏の場合
第6章 これからの時代の上司になるために
自分のマネジメントを疑え
時代に合わせた発想の転換を
職場の雰囲気は上司次第
自律神経の大切さを理解する
ストレスコーピングを理解して接する
部下に恵まれていますか?
おわりに 管理から育成への転換はチャンス【商品解説】
管理するのが上司の仕事——その固定観念が部下のやる気をそいでいます。上司に求められているのはむしろ「育成」。部下一人一人の将来像を共有しながら、育てていくこと。本物のマネージャーになる方法を伝えます。【本の内容】
著者紹介
見波利幸
- 略歴
- 〈見波利幸〉1961年東京都生まれ。メンタルヘルス主席研究員、シニア産業カウンセラー。一般社団法人日本メンタルヘルス講師認定協会代表理事。著書に「心が折れる職場」など。
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その通りです。
2018/10/17 19:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうしてこんな奴が管理職なんだ!
みたいな人がいますね。
恥を知らない奴。
対処策を、教えていただきました。
電子書籍
自分にも
2019/03/15 07:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
部下の立場で読んでも城氏の立場で読んでも勉強になりました。共感できる部分もあって、上司あるあるですね。