「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/22
- 出版社: 笠間書院
- サイズ:22cm/403p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-70895-3
- 国内送料無料
紙の本
十帖源氏 立圃自筆書入本〈翻刻と解説〉 佐賀大学附属図書館小城鍋島文庫蔵
著者 野々口 立圃 (作・画),白石 良夫 (編),中尾 友香梨 (編),小城鍋島文庫研究会 (校訂)
江戸時代の歌詠みたちが読んだ源氏物語の梗概本、「十帖源氏」。著者・立圃自筆の書入れを含め、近世初期の源氏音読の痕跡を残す本文を翻刻し、挿絵132点、白石良夫の解説も掲載。...
十帖源氏 立圃自筆書入本〈翻刻と解説〉 佐賀大学附属図書館小城鍋島文庫蔵
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
江戸時代の歌詠みたちが読んだ源氏物語の梗概本、「十帖源氏」。著者・立圃自筆の書入れを含め、近世初期の源氏音読の痕跡を残す本文を翻刻し、挿絵132点、白石良夫の解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の歌詠みたちが読んだ
源氏物語の梗概本を初翻刻!
原文を圧縮しながら和歌をすべて残す
『十帖源氏』は近世歌人の参考書と考えられ、
源氏受容の一端を伝えている。
著者立圃(りゅうほ)(一五九五~一六六九)自筆の書入れを含め
近世初期の源氏音読の痕跡を残す本文から
近世擬古文のテキストが立ち現れる。
源氏物語研究のみならず、和歌・俳諧・
仮名草子・国語学研究にも重要な資料。
挿絵132点掲載!【商品解説】
目次
- 十帖源氏〈書入・版本〉
- 序文
- 桐壺
- 帚木
- 空蟬
- 夕顔
- 若紫
- 末摘花
- 紅葉賀
- 花宴
著者紹介
野々口 立圃
- 略歴
- 〈野々口立圃〉1595〜1669年。江戸前期に活躍した京都の俳諧師。松永貞徳の門下。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む