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紙の本
天命 おいらん若君徳川竜之進 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 おいらん若君徳川竜之進)
著者 鳴神 響一 (著)
吉原仲之町を道中する、世にも美しい伝説の花魁篝火。その正体は若鮎のごとき美丈夫−しかも故あって幼少時より吉原に匿われていた尾張家の御落胤、徳川竜之進だった。無敵の“見返り...
天命 おいらん若君徳川竜之進 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 おいらん若君徳川竜之進)
おいらん若君 徳川竜之進 : 1 天命
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商品説明
吉原仲之町を道中する、世にも美しい伝説の花魁篝火。その正体は若鮎のごとき美丈夫−しかも故あって幼少時より吉原に匿われていた尾張家の御落胤、徳川竜之進だった。無敵の“見返り柳剣”が浮き世の悪をしなやかに斬る!【「TRC MARC」の商品解説】
桜吹雪の吉原仲之町を道中する、世にも美しい花魁篝火。滅多に姿を拝めぬばかりか、決して客と同衾しない伝説の花魁に、今日も男たちは身悶えするばかり。だが、篝火にはとんでもない秘密があった。その正体は、若鮎の如き美丈夫――しかも故あって幼少時より吉原に匿われていた尾張家の御落胤、徳川竜之進だったのだ。無敵の”見返り柳剣”が世の悪をしなやかに斬る!! 超期待の新シリーズ第一弾。【本の内容】
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒。2014年『私が愛したサムライの娘』で第六回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で15年に第三回野村胡堂文学賞を受賞。著書に『鬼船の城塞』『天の女王』『猿島六人殺し 多田文治郎推理帖』、「影の火盗犯科帳」シリーズがある。
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若君と仲間たち
2018/05/06 17:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
気楽に楽しめました。
主人公が使う剣の技に、
花魁の所作が取り入れられているところ、
楽しい。
主人公を取り巻く仲間たちも、
そう長くはないページ数の中で、
それぞれ魅力あるキャラクターに描かれていると思います。