「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。15は、著者の古典思想家論の集大成ともいえる「最後の親鸞」、その後の宗教論の基礎となった「論註と喩」ならびに詩篇などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』と、その後の宗教論の基礎となった『論註と喩』などの評論・エッセイ、および『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。
月報は、佐々木幹郎氏(詩人)、三砂ちづる氏(津田塾大学・作家)、ハルノ宵子氏(漫画家)が執筆。
第16回配本。
【商品解説】
目次
- 収録内容
- 最後の親鸞/『最後の親鸞』ノート/論註と喩/喩としてのマルコ伝/詩人論/幻と鳥/雲へ約束した/俗母子像/竹内好の死/法の初源・言葉の初源/戦争の夏の日/慈円について/宇宙フィクションについて 他
収録作品一覧
最後の親鸞 | 5−132 | |
---|---|---|
『最後の親鸞』のこと | 133−139 | |
興福寺奏状のこと | 140−153 |
著者紹介
吉本隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む