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考古調査ハンドブック 18 古瓦の考古学
著者 有吉 重蔵 (編集)
歴史考古学・建築史学にとって遺構の年代確定、時代区分の重要資料である瓦。瓦の基礎・瓦窯・日本(古代・中世・近世と琉球)と朝鮮半島(三国・統一新羅、中国南朝)の研究の課題と...
考古調査ハンドブック 18 古瓦の考古学
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- 税込価格:65,780円(598pt)
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商品説明
歴史考古学・建築史学にとって遺構の年代確定、時代区分の重要資料である瓦。瓦の基礎・瓦窯・日本(古代・中世・近世と琉球)と朝鮮半島(三国・統一新羅、中国南朝)の研究の課題と方法を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
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文様だけでなく技法も大事
2022/04/11 20:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古代瓦の研究で知られる国士舘大学の関係者を中心にまとめられた入門書。とはいっても内容はなかなか専門的であり、恥ずかしながら理解の追いつかない部分もあった。飛鳥・白鳳期から奈良・平安期の地域史を考える場合、古代瓦は有効な素材である。瓦当の文様だけでなく、製作の技法も大事であることを学んだ。