- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/05/14
- 出版社: 主婦の友社
- ISBN:978-4-07-431326-6
不安症 パニック障害・社交不安障害を自分で治す本
著者 渡部 芳徳
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品...
不安症 パニック障害・社交不安障害を自分で治す本
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汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える……など、突然襲う不安と恐怖。「不安症」を最新薬、食事、認知行動療法で完治させる。
汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える……など、突然襲う不安と恐怖。
パニック障害、社交不安障害など、増え続ける不安症を
最新薬、食事、認知行動療法で完治させる本。
一目でわかる不安度&心理チェック付き。
【内容】
★〈第1章〉不安障害とは――不安はなぜ起こる。不安障害が起こりやすい人とは、不安障害の種類とは――/
★〈第2章〉パニック障害とはどんな病気か――主な症状と発生のメカニズム――/
★〈第3章〉社交不安障害とはどんな病気か/
★〈第4章〉双極性障害(パニック性不安うつ病)とはどんな病気か――不安障害に合併の多い双極性障害――/
★〈第5章〉不安障害の最新治療法――薬物療法・食事療法・認知行動療法・アンサポ――
渡部 芳徳:医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医 東邦大学客員教授
1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。
福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。
てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。
現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、
介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、
ほづみクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる。
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薬物療法を用いて「自分で治す」本
2020/03/02 09:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
社交不安障害について知りたくて、読んでみた。正直、微妙だった。期待していた内容とは程遠い。
まず、文章が気に入らない。個人的に、筆者の言い回しがどことなく気に食わない。それに、内容が中途半端。パニック障害、社交不安障害、双極性障害、うつ病の説明が長くて肝心の治療法に割くページが少ない。食事療法を取り上げるなら、セロトニンの原料となるトリプトファンを増やしてくれる「栄養素」についてもっと詳しく書いてほしかった。なによりも、「自分で治す」と書いてあるから誤解を招きやすい。実際には、薬物療法を受けることを前提として、食事療法や認知行動療法を自分で実施してみよう、その際に「アン-サポ」というアプリを使うと便利だよという内容だった。結局著者の病院と、アン-サポの大々的な宣伝にしか思えない。
オリジナルの診断スケールが載っているところは良かった。参考になった。それと、問診と診断スケール以外の補助的な診断方法について簡単だが書いてあったのは良かった。
しかしもう一度読もうとは思わない。残念ながら私には合わなかった。