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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/04
- 出版社: BABジャパン
- サイズ:21cm/179p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8142-0115-0
読割 50
紙の本
弓道と身体 カラダの“中”の使い方
著者 守屋 達一郎 (著)
弓道を多角的に検証実践することで、武術としての弓道に取り組む著者が、あらゆる運動能力をランク・アップさせる“弓の極意”を伝授。表面の筋肉を使わず“中”を使って力を起こす方...
弓道と身体 カラダの“中”の使い方
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商品説明
弓道を多角的に検証実践することで、武術としての弓道に取り組む著者が、あらゆる運動能力をランク・アップさせる“弓の極意”を伝授。表面の筋肉を使わず“中”を使って力を起こす方法がわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
使える!“弓の極意”
「表面の筋力を使わずに“中”を使って力を起こす方法」、「止まっていても、いつでもどの方向へも動ける身体」、「全身くまなく意識を届かせる、“体内アンテナ”」常識練習ではなかなか届かない、こんな身体操法こそが欲しかった! 野球、サッカー、テニス、卓球、自転車…、剣道、柔道、空手、レスリング、ボクシング…、あらゆる運動能力をランク・アップさせる、あなたに必要な“極意”は、ここにあります!
CONTENTS
●序章 弓道と究極の武術身法
1 すべての武術が求めるもの
2 〝射法八節〟と〝四要訣〟
●第一章 〝居着き〟からの脱却
1 止まっているところはない
2 縦線は一本ではない
3 重力を感じるように「地球に寄りかかる」
4 「中庸」という事
5 丹田踏みと蓮華の位
6 〝居着かない〟ための修練方法
7 〝自然にそうなる〟の大事さ
8 〝自然にそうなる〟を作る修練方法
9 本当に自分は〝居着いていない〟のか?
10 物見は「見る」のではなく「観る」
●第二章 〝無駄を抜く〟という難題
1 手の〝居着き〟
2 体のラインと道具のラインを一致させる
3 〝立つ〟事による流れで〝持つ〟
4 胸は張らずに落とす
5 「腕ヲモッテセズ」:全体を活かしながら構える
6 手の内・取懸けは〝中指ライン〟を利かせる
7 刀の手の内
8 〝中〟を使う
9 〝重さ〟を消す法
10 引き絞るとは? ~半捻半弱の考察~
11 〝抜く〟事によって動く
12 〝抜く〟方が強い!?
●第三章 〝体内アンテナ〟を養う
1 〝必要最小限〟を知る能力
2 道具が動きたいように動かす
3 正中線鍛錬法
4 正中線の理論的背景
5 〝軸〟の働き
6 〝構え〟の外形と内実
7 真に使える動きを作る
8 時々行なうと良い事
9 馴れるな危険!
●結章 丸を付ける勇気 〝真の上達〟のために
1 〝偽陽性〟を見逃すな!
2 〝ヒント〟の在りか
3 〝型〟と〝基本〟の落とし穴
4 動作の〝多様性〟
5 〝吐瀉物〟が教えてくれた事
6 〝いきなり〟をすべき時
7 〝丹田開発〟の本気度
8 無意識な〝詭弁〟
9 〝自在性〟を目指して
10 〝正論〟と真の謙虚【商品解説】
目次
- ●序章 弓道と究極の武術身法
- 1 すべての武術が求めるもの
- 2 〝射法八節〟と〝四要訣〟
- ●第一章 〝居着き〟からの脱却
- 1 止まっているところはない
- 2 縦線は一本ではない
- 3 重力を感じるように「地球に寄りかかる」
- 4 「中庸」という事
- 5 丹田踏みと蓮華の位
著者紹介
守屋 達一郎
- 略歴
- 守屋達一郎(もりや たついちろう)
1981年生まれ、埼玉県出身。精神科医師(精神保健指定医、日本精神神経学会認定専門医、日本スポーツ精神医学会認定メンタルヘルス運動指導士、日本医師会認定健康スポーツ医)。中学時代は剣道部に所属。15歳から弓道を始め、東京慈恵会医科大学弓道部を経て、現在は同部コーチ。大学時代に有志と武道研究グループ『啓進会』を発足し、現主宰。日々診療のかたわら、多彩な感覚を駆使し既存の方法にとらわれない手法にて、居着かない真の弓術を目指している。
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