やって良かった！１日１食 病気にならない生き方

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投稿者：Sankaku　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏の終わりに通い先のイベントで会食会をやった。
焼き鳥、たこ焼きなどの惣菜に皆が手を伸ばす一方で、サラダや枝豆などの野菜は少し多めに残った。
惣菜なども美味しかったが、サラダや枝豆を食べると明らかに体が喜んでいるというか、心地よさを感じた。

私の住んでいる町のとなり町に、行きつけのクレープ屋がある。とてもいいお店だったので、知り合いを誘って一緒に行かないかと持ち掛けたが、クレープはカロリーが高いから嫌だと断られた。

私は2018年の8月の後半に1日1食に目覚め、以来、朝ご飯だけは食べないようにしながら、好きな様にいろんなものを食べてきた。何も食べない「不食」にこだわっていた私にとって、船瀬氏の著作はより意識を楽に持たせてくれた。
半日断食によって、より余裕を以って内臓を働かせ、意識や体調を楽にする。いや、それだけではなく命そのものの活性化を計る。そして食べる時はより体と心が求める物を選び取り、尚且つ楽しんで食べる。正しく1日1食は天国と言えるだろう。

断食・不食の目的は「聖楽」「仙の楽しみ」を得る事だと体得できれば、生きる楽しみは格段に上がる筈である。
「断食をしようと思い立つことは、生命の本能に目覚める事」
この言葉を胸にこれからも生活を送っていきたいと思う次第である。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一日一食がいいのかもしれませんが、家族のご飯を作ったり、つきあいでの外食が多い人だと実行は難しいですよねえ。