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紙の本
デザイン知 (角川ソフィア文庫 千夜千冊エディション)
著者 松岡正剛 (著)
知の巨人・松岡正剛のブックナビゲーションサイト『千夜千冊』を大幅に加筆修正し、テーマ別の見方・読み方で独自に構成・設計するシリーズ。「知覚とデザイン」「技能から表象へ」「...
デザイン知 (角川ソフィア文庫 千夜千冊エディション)
デザイン知 千夜千冊エディション
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商品説明
知の巨人・松岡正剛のブックナビゲーションサイト『千夜千冊』を大幅に加筆修正し、テーマ別の見方・読み方で独自に構成・設計するシリーズ。「知覚とデザイン」「技能から表象へ」「デザイナーの意表」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「デザインする」の前に「喜怒哀楽する」や「知覚する」があった。
「知覚する」の前に「生活する」や「自然する」があった。
それらには、相互につながりあう「しるし」と「かたち」が萌芽した。
デザインはそれらを掴み取りつつ砕いて新たな「しくみ」を生じさせていく。
そんなデザイナーたちの際立つ思想を凝視してみたい。【商品解説】
目次
- 前口上
- 第一章 「かたち」が「いのち」
- ヴィレム・フルッサー『デザインの小さな哲学』一五二〇夜
- ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』三〇八夜
- ジョージ・ドーチ『デザインの自然学』一三一一夜
- ルネ・ユイグ『かたちと力』一四〇夜
- 吉田光邦『文様の博物誌』四〇一夜
- ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』六八五夜
- エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』九二八夜
著者紹介
松岡正剛
- 略歴
- 編集者、著述家、日本文化研究者。編集工学を提唱。 京都市出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。現在、株式会社松岡正剛事務所代表取締役、編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長、連志連衆會理事。
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紙の本
デザインについて多角的な視点から解説してくれる画期的な書です!
2019/01/27 17:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、建築、意匠などデザインに関して多角的な視点から解説してくれるデザインについての総合的な解説書です。内容は、4章構成になっており、「かたちがいのち」、「知覚とデザイン」、「技能から表象へ」、「デザイナーの意表」という組立になっています。どの章も非常に興味深く、読んでいるとついつい止まらなくなってしまいます。デザインに興味のある方には最高の一冊ではないでしょうか。