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西太后秘録 近代中国の創始者 下 (講談社+α文庫)
著者 ユン・チアン (著),川副智子 (訳)
日清戦争後、清では西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。慈禧(西太后)は、政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、国力の衰えは如何ともしがたく、...
西太后秘録 近代中国の創始者 下 (講談社+α文庫)
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- 税込価格:2,200円(20pt)
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商品説明
日清戦争後、清では西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。慈禧(西太后)は、政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、国力の衰えは如何ともしがたく、清は最後の時を迎えようとしていた…。【「TRC MARC」の商品解説】
時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。無気力な皇帝をはじめ、優柔不断な男たちに業を煮やした慈禧(西太后)は、国内で起こった政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、もはや国力の衰えは如何ともしがたく、清はいよいよ最後の時を迎えようとしていた……。誰もなしえなかった長期的な統治の秘密が明らかに!
時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。
無気力な皇帝をはじめ、優柔不断な男たちに業を煮やした慈禧(西太后)は、国内で起こった政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、もはや国力の衰えは如何ともしがたく、清はいよいよ最後の時を迎えようとしていた……。
誰もなしえなかった長期的な統治の秘密を、膨大な記録をもとに明らかにする!
『ワイルド・スワン』『真説 毛沢東』著者が描き切る清の興亡!【商品解説】
著者紹介
ユン・チアン
- 略歴
- 1952年、中華人民共和国四川省生まれ。文化大革命が吹き荒れた1960年代、14歳で紅衛兵を経験後、農村に下放されて農民として働く。以後は「はだしの医者」、鋳造工、電気工を経て四川大学英文科の学生となり、苦学ののちに講師となる。1978年にイギリスへ留学、ヨーク大学から奨学金を経て勉強を続け、1982年に言語学の博士号を取得。一族の人生を克明に描くことで激動期の中国を活写した『ワイルド・スワン』『真説 毛沢東』(ともに講談社)など、彼女の著書は世界40ヵ国に翻訳され、累計1500万部の大ベストセラーになっている。なお、上記の2作はいずれも中国国内では出版が禁止されている。
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