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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2018/04/26
  • 出版社: 汐文社
  • サイズ:27cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8113-2480-7
絵本

紙の本

おいぬさま (えほん遠野物語)

著者 柳田 国男 (原作),京極 夏彦 (文),中野 真典 (絵)

お犬様とは狼のこと。遠野のあたりの山野には、昔お犬様がたくさん棲んでいた。お犬様のうなり声ほど、怖い物はなく…。京極夏彦による新たな語りと、中野真典の絵による「遠野物語」...

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おいぬさま (えほん遠野物語)

税込 1,650 15pt

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紙の本
セット商品

京極夏彦のえほん遠野物語 第二期 4巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

お犬様とは狼のこと。遠野のあたりの山野には、昔お犬様がたくさん棲んでいた。お犬様のうなり声ほど、怖い物はなく…。京極夏彦による新たな語りと、中野真典の絵による「遠野物語」の絵本。見返しに「遠野物語マップ」あり。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柳田 国男

略歴
〈中野真典〉兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。保育士勤務を経て、作家活動。作品に「おもいで」「りんごちゃん」など。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

狼はやっぱり怖かった

2018/08/12 11:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

京極夏彦の文による「えほん遠野物語」の一冊です。
 タイトルの「おいぬさま」とは狼のことで、日本では絶滅したといわれる狼ですが、遠野の村々にこれだけの逸話が伝わっているのですから、昔はたくさんいたのでしょう。
 「草の長さ三寸あれば狼は身を隠すと云へり」と、柳田国男の『遠野物語』に書かれています。
 同じ箇所を京極夏彦さんは「三寸ほどの高さの草が生えていれば、隠れることができるという」と書いていて、原文と対比しながら絵本を読むのも、大人読みとしてはいいかもしれない。

 この文章が書かれたページの絵は、一面草木の色が変わった秋の風景で、柳田の原文でいえば「草木の色の移り行くにつれて、狼の毛の色も季節ごとに変りて行くものなり」に対応させています。
 この絵本の絵を担当しているのは中野真典(なかのまさのり)さんで、おいぬさま(狼)の敏捷な動きとおそろしき力を荒々しい筆づかいと彩色で見事に表現しています。
 秋の風景も、見開きのページ全面で「草木の色の移り行く」が描かれています。
 子どもにはけっしてわかりやすい絵とはいえませんが、きっと生命の迫力は感じるにちがいありません。

 だからいっそう、おいぬさま(狼)が北に向かい、「その日を境に、遠野のお犬様は姿を消したという」と書かれた最後のページの、雪景色は哀切をともなう印象的な一枚の絵になっています。
 おいぬさまがいなくなった遠野は、どこかさみしい。

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紙の本

怖い

2021/06/30 18:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

中野さんの絵、他の絵本でみて好きになったんですが…、これは怖い! 短めの文章にひきこまれ、行間にいろいろ想像がふくらみ、ぞわっとしました。

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2018/08/26 19:28

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2019/03/25 22:39

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2019/05/20 10:56

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2019/11/09 22:47

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2023/09/06 23:24

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