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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/06/11
- 出版社: 御茶の水書房
- サイズ:23cm/260,3p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-275-02090-1
- 国内送料無料
紙の本
価値と生産価格 社会的物象化論を視軸にして読み解く
著者 日山 紀彦 (著)
マルクスの「労働価値説」ないしは「価値法則」が、資本制商品生産様式社会において、論理的にも現実的にも通用・妥当するものなのかを、「資本論」に軸足を置いて哲学的な方法論的視...
価値と生産価格 社会的物象化論を視軸にして読み解く
税込
7,040
円
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商品説明
マルクスの「労働価値説」ないしは「価値法則」が、資本制商品生産様式社会において、論理的にも現実的にも通用・妥当するものなのかを、「資本論」に軸足を置いて哲学的な方法論的視座から検討・吟味しなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクス価値論の復権をめざす。【商品解説】
目次
- 序章 「マルクス価値論」批判の端初とそのプロブレマティック(問題のありかとなりたち)
- (一)「マルクス価値論」への問題提起の発端
- (二)マルクスにおける「価値論から生産価格論への転化」問題の主題化の時期をめぐって
- (三)上向法の論理と端初商品の存在規定と存在性格
- 第一章 価値と価格
- (一)「価値」の生成機序と存在性格
- (二)価値の価格への転化における貨幣の価値表示機能と価値計量機能
- (三)価値の価格への転化の必然性
- 第二章 抽象的人間労働と具体的有用労働
- (一)商品世界における「社会的労働(労働の社会性)」の特殊歴史的な形態:抽象的人間労働
著者紹介
日山 紀彦
- 略歴
- 1975年 東京教育大学大学院文学研究科博士課程修了 元東京成徳大学教授
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