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紙の本
鬼面村の殺人 長編推理小説 新装版 (光文社文庫 黒星警部シリーズ)
著者 折原 一 (著)
休暇で白川郷に向かった、埼玉県・白岡警察署の黒星光警部はひょんなことからその奥の鬼面村に行き、事件に巻き込まれる。合掌造りの家が一夜で消え、次々に起こる奇怪な事件の裏に隠...
鬼面村の殺人 長編推理小説 新装版 (光文社文庫 黒星警部シリーズ)
鬼面(おにつら)村の殺人 新装版~黒星警部シリーズ1~
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商品説明
休暇で白川郷に向かった、埼玉県・白岡警察署の黒星光警部はひょんなことからその奥の鬼面村に行き、事件に巻き込まれる。合掌造りの家が一夜で消え、次々に起こる奇怪な事件の裏に隠された真相に、推理小説好きの黒星が挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
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テンポのよいストーリー展開
2019/03/31 11:30
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
山奥の鬼面村で発生する奇怪な殺人事件に黒星警部と作家の虹子が挑むというもの。軽快なテンポでストーリーが進みます。消えた家や消えた死体や密室の謎と盛りだくさんでしたが、トリックはウーン。ただ、それらの個々の謎解きよりも実はもっと大きなトリックが!しかし、黒星警部、解決までどんだけ気絶すんねん。また、虹子も可愛らしく描かれており、シリーズもののようなので楽しみです。