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紙の本
死者と踊るリプリー (河出文庫)
著者 パトリシア・ハイスミス (著),佐宗鈴夫 (訳)
天才的犯罪者トム・リプリーに、彼が若き日に殺した男の名を名乗る者から電話がきた。最近引っ越してきた妙なアメリカ人、プリチャード夫妻の仕業か。だが何のために? トム・リプリ...
死者と踊るリプリー (河出文庫)
死者と踊るリプリー
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商品説明
天才的犯罪者トム・リプリーに、彼が若き日に殺した男の名を名乗る者から電話がきた。最近引っ越してきた妙なアメリカ人、プリチャード夫妻の仕業か。だが何のために? トム・リプリーの物語、最終編。〔河出文庫 2003年刊の改訳・新装新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
パトリシア・ハイスミス
- 略歴
- 1921-1995年。テキサス州生まれ。『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』が映画化され、人気作家に。『太陽がいっぱい』でフランス推理小説大賞、『殺意の迷宮』で英国推理作家協会(CWA)賞を受賞。
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紙の本
アメリカ人作家パトリシア・ハイスミス氏によるリプリーシリーズ完結編です!
2020/06/08 12:02
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、アメリカの作家パトリシア・ハイスミスのトム・リプリーシリーズの最終巻です。同シリーズは、「太陽がいっぱい」から始まる全5作からなる長編シリーズです。同書では、パリ近郊で妻と静かに暮らしているリプリーですが、突然、彼の生活に姿をあらわしたアメリカ人夫婦に幸せな暮らしを脅かされるようになります。過去が彼を追ってきたのです。彼の悪事がいつ発覚し、世間に暴露されるのか。リプリーははらはらして毎日を過ごします。一体、リプリーはどうなるのでしょうか。続きは、ぜひ、同書をお読みください。