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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/19
- 出版社: イースト・プレス
- サイズ:18cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7816-1676-6
読割 50
紙の本
西部邁日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか (知的発見!BOOKS)
著者 西村幸祐 (著),富岡幸一郎 (著),三浦小太郎 (著)
西部邁は何と闘ってきたのか。西部邁とは何者であったのか。稀代の大思想家が身を賭して遺したメッセージを、気鋭の論客が読み解く。2008年4月の西部邁の講演録も収録。【「TR...
西部邁日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか (知的発見!BOOKS)
西部邁 日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか
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商品説明
西部邁は何と闘ってきたのか。西部邁とは何者であったのか。稀代の大思想家が身を賭して遺したメッセージを、気鋭の論客が読み解く。2008年4月の西部邁の講演録も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
2008年4月28日に開催された「主権回復五十六周年記念国民集会」で、「こんなザマで主権回復したなどおこがましい」と壇上で絶叫した西部邁氏。会場の空気に水を差すスピーチではあったが、多くの観衆は喝采した。その背景には、対米追従をよしとする現代の保守論壇に対する痛烈な批判と、日本の自立への強い思いが込められていた。その知の巨人・西部邁氏を偲び、気鋭の論客3人が遺された膨大なテキストを通して現代を読み解く。【商品解説】
目次
- はじめに 日本の〈常識〉をいかに取り戻すか 西村幸祐
- 第一章 西部邁と〈知性〉の終焉 西村幸祐
- 〈知性〉と言わずして、なんと言えばいいのか
- 〈常識〉が完全に崩壊した日本
- 日本人に特有の〈二面構造〉とは何か
- 西部思想と『柔らかい個人主義の誕生』
- マーケティング社会とジャーナリズムの崩壊 他
- 第二章 西部邁は何と闘ってきたのか 富岡幸一郎
著者紹介
西村幸祐
- 略歴
- 〈西村幸祐〉1952年東京生まれ。関東学院大学国際文化学部講師。岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授。
〈富岡幸一郎〉1957年生まれ。文芸評論家。関東学院大学文学部比較文化学科教授。鎌倉文学館館長。
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