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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/19
- 出版社: イースト・プレス
- サイズ:19cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7816-1679-7
読割 50
紙の本
「不安」は悪いことじゃない 脳科学と人文学が教える「こころの処方箋」
脳という「人体のメカニズム」、生き方を指し示す「思想」。科学と思想、両側面からの視点を通して、不確実な時代を生き抜くための考え方を探る。「不安をめぐる対話」も収録。【「T...
「不安」は悪いことじゃない 脳科学と人文学が教える「こころの処方箋」
「不安」は悪いことじゃない 脳科学と人文学が教える「こころの処方箋」
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商品説明
脳という「人体のメカニズム」、生き方を指し示す「思想」。科学と思想、両側面からの視点を通して、不確実な時代を生き抜くための考え方を探る。「不安をめぐる対話」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
脳という「人体のメカニズム」、生き方を指し示す「思想」……。
異なる「2つの視点」で考える“不安とは何か”論。【商品解説】
「不安社会」を生き抜くための処方箋。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 「不安」とは何か-伊藤浩志
- 1不安を科学する
- 2不安と病気の関係
- 第2章 現代社会の「不安」-伊藤浩志
- 1格差は人を殺す
- 2なぜ格差で人が死ぬのか
- 第3章 進化する脳-伊藤浩志
- 1痛み止めの薬が心のキズに効くわけ
- 2共感能力は社会動物としての本能
著者紹介
島薗 進
- 略歴
- 〈島薗進〉1948年生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授。
〈伊藤浩志〉1961年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。脳神経科学者。
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