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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/05/23
- 出版社: 産経新聞出版
- サイズ:19cm/289p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8191-1339-7
読割 50
紙の本
メディアは死んでいた 検証北朝鮮拉致報道
著者 阿部 雅美 (著)
40年前、拉致事件を発掘し、21年前、横田めぐみさん拉致疑惑を初報した新聞記者が、取材の経過を辿り、マスメディアが拉致をどう報じたか、報じなかったか、事実に即して綴る。『...
メディアは死んでいた 検証北朝鮮拉致報道
メディアは死んでいた
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商品説明
40年前、拉致事件を発掘し、21年前、横田めぐみさん拉致疑惑を初報した新聞記者が、取材の経過を辿り、マスメディアが拉致をどう報じたか、報じなかったか、事実に即して綴る。『産経新聞』連載を大幅に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
阿部 雅美
- 略歴
- 〈阿部雅美〉1948年東京生まれ。元産経新聞社会部記者。96年長期連載「未来史閲覧」で、97年「北朝鮮による日本人拉致疑惑」で、それぞれ新聞協会賞を受賞。
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紙の本
よく知らない国をよくも擁護できるもんだ。感心する。
2019/10/29 21:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの国民が「8人死亡」で受けた衝撃とは全く異質なショックを受けて頭を抱えた人たちが日本社会には少なからずいた。言うまでもない。拉致を産経などによる「捏造」「でっち上げ」としてきた人たちであり、「確証がない」「疑惑の段階にすぎない」と北朝鮮寄りともとれる発言、論調を続けてきた政治家、文化人、学者、そして一部のマスメディアだった。あるいは、どう転んでも北朝鮮が認めるはずなどないのだから、どうせウヤムヤのうちに終止符が打たれる、とたかをくくっていた人たちだった。
今更だけど、何をもって北朝鮮(昔はこんな風な呼び方は失礼だという人たちがたくさんいた)を擁護するのだろう。この国の情報なんて、全くないのに。知らない国をよく擁護できるもんだ。感心する。
紙の本
何が報道のTBSだ
2022/09/05 10:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも私はマスコミ、とくに東京のキー局の報道は糞だと思っている。オームの坂本弁護士殺害に加担していたテレビ局が今でも「報道のTBS」なぞと自称してるのを聞くと腸が煮えくり返る。北朝鮮拉致報道も昨今の統一教会問題も、日本のメディアは腐ったままだ